【C-01】
Belafonte at Carnegie Hall
(Disk 1)
(1) Introduction
(2) Darlin' Cora
The Marching Saints
Sylvie Day O
Cotton Fields Jamaica Farewell
John Henry Man Piaba
Take My Mother Home All My Trials
(Disk 2)
Mama Look A Boo Boo Cu Cu Ru Cu Cu Paloma
Come Back Liza Shenandoah
Man Smart Matilda
Hava Nageela  
Danny Boy  
Merci Bon Dieu  
Produced by Bob Bollard
Orchestra conducted by Robert Corman
Musicians :
Guitar : Millard Thomas, Raphael Boguslav
Congas : Danny Barrajanos
Bass : Norman Keenan

ベラフォンテ カーネギー・ホール コンサート
(第1集)
(1) 序奏
(2) いとしのコーラ
聖者来りなば
シルヴィ バナナ・ボート
コットン・フィールズ さらばジャマイカ
ジョン・ヘンリー マン・ピアバ
テイク・マイ・マザー・ホーム わたしの試練
(第2集)
ママ・ルック・ア・ブーブー ク・ク・ル・ク・ク・パローマ
帰りませ、ライザ シェナンダー
マン・スマート マティルダ
ハヴァ・ナギラ  
ダニー・ボーイ  
親切な神様〜「ハイチ組曲」より  

発売元 RCA (1959年)


総時間  分 秒

発売記録
1959年 30cmLP RCA LSO-6006 stereo 米盤
1959年 30cmLP RCA LOC-6006 mono 米盤
1960年 30cmLP Victor SLS-5032,5033 stereo 2枚組 日本盤
1960年 30cmLP Victor LS-5184,5185 mono 2枚組 日本盤
1962年 30cmLP Victor SHP-5083、5084 stereo 2枚組 日本盤
1962年 30cmLP Victor RA-5107、5108 mono 2枚組 日本盤
1974年 30cmLP Victor RCA-5125、5126 stereo 2枚組 日本盤
19xx年 30cmLP Victor SRA-5190、5191 stereo 2枚組 日本盤 (保有)
1986年 CD Victor R30P-1001、1002 stereo 2枚組 日本盤 (保有)

memo
1959年4月19日、20日の両日、カーネギー・ホールで行なわれた伝説のコンサートのライブアルバムです。
このアルバムによって、それまでカリプソ歌手として知られていたベラフォンテは、一躍、エンターテイナーとして世界に知られることになりました。
それまで、コンサートというのは、舞台の中央に立つマイクに向かってヒット曲を歌うと言うのが常道だったのですが、ベラフォンテは舞台を一杯に使って、時にはドラマチックに、時にはシンミリと、コンサート全体をショウ化して見せたのです。
それは実に新鮮な舞台で、長らくショウビジネス界のお手本になったものでした。
このような舞台演出が出来る歌手は、ベラフォンテとイブ・モンタンくらいだ、と言われたものでした。