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ExcelでXMLの対応付けを行う

XMLの対応付けは、XML Schemaファイル(*.xsd)またはXMLファイルを基に行います。

■ ExcelでXMLの対応付けを行う

1. エクセルから「開く」を選択します。

2. XMLファイルを選択して、「開く」をクリックします。

3. 「XMLを開く」アラートウィンドウで、「XMLリストとして開く」または「[XMLソース]作業用ウィンドウを使用する」を選択して「OK」をクリックします。

4. 「XMLリストとして開く」を選択すると、下のようなアラートウィンドウが出るので「OK」をクリックします。

5. 以下のように表示されます。「[XMLソース]作業用ウィンドウを使用する」を選択するとアラートウィンドウが出ずに直接このように表示されます。

6. 「XMLソース」作業ウィンドウで「XMLの対応付け...」をクリックすると「XMLの対応付け」ダイアログが表示されます。

7. 追加をクリックすると「XMLソースの選択」ダイアログが開きます。

8. 対応付けを行うスキーマが追加できたら「XMLの対応付け」ダイアログで「OK」をクリックします。

9. 作業ウィンドウにスキーマに基づいたツリー構造が表示されます。このツリーにある要素をワークシート上にドラッグすることで、XMLの対応付けを行います。

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