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スタイル

■ スタイル

スタイルは1つの「セレクタ」と1つまたは複数の「宣言」から構成されます。セレクタとは、スタイルを適用する要素(「すべてのsubspecies要素」など)を指定するものです。宣言は、選択した要素をどのように表示するか(赤色、12ポイント、MSPゴシック体など)を指定するものです。

セレクタには、単に要素名を指定することもできます(subspeciesやthreatなど)。または、さまざまな種類のセレクタを組み合わせて特定の要素に一致するパターンを作成することもできます。詳細については次ページを参照してください。

要素に適用する実際の書式は宣言によって決まります。宣言にはプロパティ、コロン、1つまたは複数の値を指定します。例えば、テキストの色を変更したい場合は、colorプロパティに色の値(redなど)を指定します。たとえば「color:red」というように指定します。コロンの後の空白は挿入してもしなくても構いません。複数の宣言を入力する場合は、それぞれをセミコロンで区切ります。

一部のプロパティは「簡略プロパティ」と呼ばれる特別なプロパティ(font, background, border等)を使ってグループ化することができいます。たとえば「font:bold 12pt Tekton は、「font-size:12pt; font-weight:bold; font-family:Tekton」と各のと同じ意味になります。

多くのプロパティは親要素から子要素へ「継承」されます、つまり、fontなどの継承可能プロパティを親要素に適用すると子要素にはそのプロパティが自動的に適用されます。子要素の同じプロパティに別の値を設定した場合は、親要素から継承する値よりもその値のほうが優先されます。

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