CSS
CSS(Cascading Style Sheet)は、Webページの表示スタイルを定義するための言語で、XMLでも使用できます。"この要素はこう表示する"と定義していくのが基本です。
CSSの詳細については「Shirley's CSS Trial」を参照してください。
CSSは、要素や属性ごとに表示方法を定義します。たとえは「data要素(<date>〜</date>で示されている箇所)は、枠で囲んで文字サイズは大きめにする」「event要素は1文字分字下げ(インデント)する」のように指定することができます。
0001.xml <?xml version="1.0" encoding="SHIFT_JIS" ?>
<?xml-stylesheet type="text/css" href="diary.css"
<diary>
<date>4月5日</date>
<record>なんだかばたばたと忙しいなぁと思っていたら、もう4月だ。一昨日は高校の入学式、昨日は中学の入学式、明日は小学校の入学式。どこも桜の花が満開だ。今日からは<topic>造幣局の通り抜け</topic>も始まった。</record>
</diary>
diary.css diary, date, record { display:block }
dvd,cd,book, large {display:inline}
date { border: 1px dotted gray; font-size:large}
record {text-indent: 1em; line-height:120%; padding:1em }
dvd, cd, book, topic {font-weight:bold}