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必要項目が入力されているかチェックする

JAVA Scriptを使用すると、フォームメールを送信する際、必要な項目が入力されているかどうかをチェックすることができます。ここでは、メールアドレス・住所の各項目が入力されているかどうかをチェックし、未記入の項目がある場合、エラーメッセージが表示される方法を考えてみましょう。

■ メール送信時の処理

<FORM>タグの中に、メール送信時に入力をチェックする関数を呼び出すように定義します。

<FORM NAME="Form1" ACTION="mailto:tatsujin@sun.mu-tech.co.jp?subject=入会申込"
METHOD="post" ENCTYPE="text/plain"
onSubmit="return checkField()">

■ 必要項目への入力をチェックする処理

function checkField(){
if (document.Form1.customer.value == ""||document.Form1.addres.value == ""
||document.Form1.body.value == ""||document.Form1.email.value == ""){
alert("必須項目が入力されていません。");
return false;
}
location.href="thankyou.htm";
}
フォームに置かれたテキスト入力領域に文字が入力されているかどうかは「value」プロパティで調べることができます。上例の関数では、「value」プロパティの値を調べ、「””」(空白)の場合は警告メッセージを表示するようになっています。この場合、関数の戻り値として「False」を返すため、メールは送信されません。
必要項目のすべてが入力されている場合は、メールを送信した後「location」オブジェクトの「href」プロパティで、指定したページを表示します。

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