WEBページの内容によっては、ウィンドウのサイズが適切でないと内容がうまくおわマラなかったり、余分なスペースが発生することで見栄えが悪くなってしまうことがあります。ここでは、WEBコンテンツにあわせてブラウザのウィンドウサイズと位置を同時に変更する方法を考えます。
ウィンドウサイズと位置を変更する棟を訪問者に確認するためのダイアログボックスを表示するように設定します。<HEAD >
<META HTTP-EQUIP="Content-type" CONTENT="text/html; charset=Shift-JIS">
<TITLE>Shirley's JAVA Script Trial</TITLE>
<script language="JavaScript">
<!--
change = confirm ("コンテンツを正しく表示するためにウィンドウの位置とサイズを調整します。\n" + "よろしいですか");ダイアログボックスで「OK」ボタンがクリックされた時にウィンドウのサイズと位置を変更するように設定します。if (chjange = true){
window.resizeTo(770, 490);
window.moveTo(30, 0)
}
//-->
</SCRIPT>
</HEAD>「onLoad」イベントを使って、関数を呼び出すことで自動的にリンク先のページを開くことができます。このスクリプトでは、リンク先のページを「location.href="リンク先のURL"」と指定するのがポイントです。サイト内のファイルにリンクする時は「location.href="フォルダ名/ファイル名"」の形でリンク先を指定します。
「setTimeout」メソッドを使うと、指定した時間ごとに繰り返し関数を呼び出すことができます。「setTimeout("Jump()", 1000)」と記述することで、1秒(1000ミリ秒)に1回「Jump()」関数を呼び出して、リンク先のページを開くまでの時間をカウントダウンすることができます。
上例では、1秒ごとに変数「i」の数値を10から1ずつ減らし、この変数「i」の値を利用して、切り替え表示するGIFファイル名を設定しています。