文字の水平位置指定
文字の行揃えを設定します。
値には、次のような指定方法あります。
justifyは均等割付を行う値ですが、実際はtext-alignプロパティ単体では動作しません。均等割付については、次の「文字の均等割付」の項で説明します。HTML
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN"
"http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta http-equiv="Content-Style-Type" content="text/css>
<title>文字の垂直位置指定</title>
<style type="text/css">
<!--
.sample1 {text-align:left; color:red}
.sample2 {text-align:right; color:green}
.sample3 {text-align:center; color:blue}
-->
</style>
</head>
<body>
<p class="sample1"> text-align:left 左寄せを指定</p>
<p class="sample2"> text-align:right 右寄せを指定 </p>
<p class="sample3"> text-align:center センタリングを指定 </p>
</body>
</HTML>text-align:left 左寄せを指定
text-align:right 右寄せを指定
text-align:center センタリングを指定
HTMLタグで文字の行揃えを指定するには、次のようにalign属性を利用します。
HTMLタグのalign属性の多くは、Deprecated(推奨しない)とされており、行揃えはスタイルシートで指定することが推奨されています。また、スタイルシートなら上記以外の要素の行揃えを指定することも可能です(ただし、ブロックレベル要素のみ)。同様の効果をスタイルシートで表現すると以下のようになります。