XSLTをプログラミング言語として扱う
このサンプルは、XSLTで変数を扱うものです。それには、xsl:variableを使います。記述方法には2種類あります。
@ select属性を使う場合
A select属性を使わない場合
変数に名前がないということはありえないので、name属性は必須です。select属性の値は式で、変数の値は式を評価した結果のオブジェクトになります。
variable1.xml
variable1.xsl
select属性を使わない場合、要素の内容が空でなければ、内容が変数の値になります。<xsl:variable name="data1">A社代理店顧客</xsl:variable>のように記述します。select属性を使わず、酔うその内容も空のとき、変数の値には空の文字列が指定されます。<xsl:variable name="変数名" />は、<xsl:variable name=2変数名" select="" />と同じです。
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