SQL:列やテーブルに別名をつける(AS)
■ 列やテーブルに別名をつける:AS ASキーワードを使えば、列名やテーブル名に別の名前を付けてデータを取得することができます。この方法は元の名前のままでは意味がわかりにくい場合や、演算えっかに特別な列名を付けて表示したい場合などに使います。また、ASキーワードを使わずに、ただスペースを空けた後に別名を指定する方法もあります。 書式は以下のようになります。 SELECT [列名] AS [別名], .... FROM [テーブル名] ; SELECT [列名] [別名], .... FROM [テーブル名] ; SELECT [列名] FROM [テーブル名] AS [別名] ; SELECT [列名] FROM [テーブル名] [別名] ; 例 SELECT 都道府県 || 住所 AS 連絡先 FROM 住所録 ; -- 都道府県と住所を連結した結果に「連絡先」という列名を付ける SELECT ID 会員ID, 姓 || 名 名前 FROM 会員 ; -- 列名「ID」を「会員ID」に変え、姓と名を連結した結果に「名前」という列名を付ける << 戻る R HOUSE | RIKO's Trial Page | Shirley's Pettit Case | Shirley's i-box | Shirley's little box
■ 列やテーブルに別名をつける:AS
ASキーワードを使えば、列名やテーブル名に別の名前を付けてデータを取得することができます。この方法は元の名前のままでは意味がわかりにくい場合や、演算えっかに特別な列名を付けて表示したい場合などに使います。また、ASキーワードを使わずに、ただスペースを空けた後に別名を指定する方法もあります。 書式は以下のようになります。 SELECT [列名] AS [別名], .... FROM [テーブル名] ; SELECT [列名] [別名], .... FROM [テーブル名] ; SELECT [列名] FROM [テーブル名] AS [別名] ; SELECT [列名] FROM [テーブル名] [別名] ; 例 SELECT 都道府県 || 住所 AS 連絡先 FROM 住所録 ; -- 都道府県と住所を連結した結果に「連絡先」という列名を付ける SELECT ID 会員ID, 姓 || 名 名前 FROM 会員 ; -- 列名「ID」を「会員ID」に変え、姓と名を連結した結果に「名前」という列名を付ける << 戻る R HOUSE | RIKO's Trial Page | Shirley's Pettit Case | Shirley's i-box | Shirley's little box
ASキーワードを使えば、列名やテーブル名に別の名前を付けてデータを取得することができます。この方法は元の名前のままでは意味がわかりにくい場合や、演算えっかに特別な列名を付けて表示したい場合などに使います。また、ASキーワードを使わずに、ただスペースを空けた後に別名を指定する方法もあります。
書式は以下のようになります。
SELECT [列名] AS [別名], .... FROM [テーブル名] ; SELECT [列名] [別名], .... FROM [テーブル名] ; SELECT [列名] FROM [テーブル名] AS [別名] ; SELECT [列名] FROM [テーブル名] [別名] ;
例
SELECT 都道府県 || 住所 AS 連絡先 FROM 住所録 ; -- 都道府県と住所を連結した結果に「連絡先」という列名を付ける SELECT ID 会員ID, 姓 || 名 名前 FROM 会員 ; -- 列名「ID」を「会員ID」に変え、姓と名を連結した結果に「名前」という列名を付ける
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