SQL:列の演算
列を単純に出力するだけでなく、列内の数値に対して四則演算や剰余算(割った余りを求める)を行ったり、列内の文字列に別の文字列を連結させたりして、その結果を取得することもできます。たとえば、価格に消費税を足した結果を返したり、都道府県名と住所を分けて保存していたものを1つの住所に連結したりできます。SQL-92規格では、文字を連結するときに||という記号を使用しますが、データベースによっては別の記号を使うこともあります。(SQL Server や Accessでは「+」を使用します)
例