イメージへのテキスト回り込み
テキストの内容を補足するイメージは、なるべく本文と同じページに表示させたいと思うものですが、そういうときにはテキストのイメージへの回りこみを使います。
先頭文字を大きくする「ドロップキャップス」もテキストの回りこみも同じ「行揃え」の応用です。
報工学とは,技術の進歩と経済的な利潤を得ることそして環境の調和と人類社会との関わりを考えながら、ソフト的な情報工学や知能工学・ハード的な構造工学などの幅広い分野を統合した学問です。 ひとつのまとまりとしての組織・仕事・作業などをシステムとしてとらえ、先端的技術開発・不確実性を持つシステムに対処可能な工学的手法の開発など、従来の個別技術分野の枠組を越えて,幅広い総合的な視野で21世紀の人類の発展情報を整理・統合することを目的としています。 ンダースタンディング・ビジネスは、企画書・ビジネスプラン・学会発表・プレゼンテーションをコンピュータを使ってインパクトのあるものに仕上げたり、ソフトウェア・ハードウェアの仕様書といった煩雑なものの記録、業務用の納品書・請求書・入金伝票、個人・ビジネス用の手紙と住所録管理、統計管理・推計調査、戦略的経営管理、工学設計等も含み、これらを統合管理する方法を提供します。 アンダースタンディング・ビジネスとは、『難しいこと、わかりにくいことをコンピュータを使って簡単に理解できるようにする』仕事です。 |
レイアウトテーブルを利用して、テキストを回り込ませるイメージ類以外のレイアウトを完成させます。
次に、段落の先頭1文字のみを通常より大きなサイズでレイアウトするために、Fireworksを使ってイメージを作成します。
ドロップキャップス用イメージが出来上がったら、対象となる段落の先頭に挿入します。
この時点では、イメージを挿入した行はテキストが1行分しか回りこまないため、イメージの縦幅の分に隙間ができてしまいます。
そこで、ドキュメント上でドロップキャップスイメージを選択し、プロパティインスペクタの【行揃え】から「左」を選択します。本文中の段落の先頭か末尾の、挿絵となるイメージを挿入します。ドロップキャップスの場合と同様、イメージを選択してプロパティインスペクタの【行揃え】で「右」を選択します。
イメージとテキストの間にスペースが欲しい場合には、イメージのプロパティインスペクタから【縦間隔】【横間隔】の値を設定します。ここで設定した値(ピクセル)分、そのイメージと他のコンテンツとの間にスペースができます。