ぺージのマージン(余白)を操作する
通常、WEBページにはページ内コンテンツとブラウザの間には若干のマージン(余白)が設定されるようになっています。このマージン幅を操作して、より正確なレイアウトをすることができるようになります。理由はよくわかりませんが、このマージン設定をしていないと、テーブル位置や画像・Flash等の位置がずれることがあります。
テーブルセルを使っている場合は、セル内余白で思ったようにならない場合は、レイアウトビューモードで余白用セルを作って配置します。
ページのマージンを操作するには【修正】メニューから【ページプロパティ】を選択して、ページプロパティ・ダイアログを表示します。
ページマージンに関する設定は、【左マージン】【上マージン】【マージン幅】【マージンの高さ】で設定します。
【左マージン】【上マージン】が Internet Explorer用、【マージン幅】【マージンの高さ】が Netscape用のプロパティです。
マージン幅をなくすには、すべての値を「0」に設定します。テーブルセル内に配置したコンテンツ同士の間隔調整は、テーブルのプロパティインスペクタにある【セル余白】または【セル間隔】で行います。
【セル余白】はセル内枠とセルの中に配置したコンテンツとの距離、【セル間隔】はセル同士の距離(枠の間隔設定)になります