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| 秋の風が爽やかにビルの谷間を吹き抜けていきます。そろそろ扇風機やエアコンを片付けて、ストーブを出したり、ホットカーペットを敷いたりする時期になりました。 皆様方はどのようにお過ごしでしょうか？ 今年の夏は、ただただ忙しく時間が過ぎていきました。加齢とともに1年が早く過ぎていくということは先達から聞いてはいましたが、このように仕事の種類が増えて雑事にまみれていくことだとは気づいていませんでした。経験を積むということは、沢山の心配事に囲まれて、その準備に追われるということなのかもしれません。 季節の変わり目、健康に留意してお元気でお過ごしください。 |
テーブルを利用してページレイアウトするのは一般的な手法ですが、Dreamweaverのレイアウトテーブル機能を使うと、セルを自由に移動できるなど、より柔軟なレイアウトが可能になります。
【挿入】バーの【レイアウト】タブをクリックし、【レイアウトビュー】ボタンを選択します。
レイアウトテーブルを編集するためには、レイアウトビューモードに変換する必要があります。レイアウトビューモードになっていることを確認し、【レイアウト】カテゴリにある【レイアウトテーブルを描画】ボタンをクリックし、キャンバス上でドラッグしてレイアウトテーブルを描画します。サイズは後から変更できるので、この段階でこだわる必要はありません。
サイズの調整は、ドラッグ操作やプロパティインスペクタで行います。レイアウトセルは、レイアウトテーブル内にいくつでも自由に配置することができます。
【挿入】バーの【レイアウト】カテゴリにある【レイアウトセルを描画】ボタンをクリックし、レイアウトテーブル内でドラッグをすると描画できます。
作成したレイアウトセルは、レイアウトテーブル領域内であればドラッグ操作で自由に位置やサイズを変更できます。
作成したレイアウトセルの内部にテキストやイメージを挿入します。レイアウトビューでは、罫線の太さやセルカラーの設定はできませんが、スタンダードビューに切り替えれば罫線・カラーの設定ができます。