テキストの装飾(HTML編)
情報工学とは,技術の進歩と経済的な利潤を得ることそして環境の調和と人類社会との関わりを考えながら、ソフト的な情報工学や知能工学・ハード的な構造工学などの幅広い分野を統合した学問です.
ひとつのまとまりとしての組織・仕事・作業などをシステムとしてとらえ、先端的技術開発・不確実性を持つシステムに対処可能な工学的手法の開発など、従来の個別技術分野の枠組を越えて,幅広い総合的な視野で21世紀の人類の発展情報を整理・統合することを目的としています。
アンダースタンディング・ビジネスは、企画書・ビジネスプラン・学会発表・プレゼンテーションをコンピュータを使ってインパクトのあるものに仕上げたり、ソフトウェア・ハードウェアの仕様書といった煩雑なものの記録、業務用の納品書・請求書・入金伝票、個人・ビジネス用の手紙と住所録管理、統計管理・推計調査、戦略的経営管理、工学設計等も含み、これらを統合管理する方法を提供します。
言葉をかえると、イントラネット・グループウェア・E-コマース・IT Solutionといった先端技術を駆使した環境を構築します。
アンダースタンディング・ビジネスとは、『難しいこと、わかりにくいことをコンピュータを使って簡単に理解できるようにする』仕事です。
また、コンピュータを使っていく上で難しいこと、わかりにくいことを簡単に理解するためのお手伝いをしています。
フォントを指定する箇所を選択し、プロパティインスペクタで【フォントリスト】を設定します。
フォントサイズは、プロパティインスペクタの【サイズ】ポップアップメニューから指定できます。
「1」から「7」の整数による指定は絶対サイズを表し、数字が大きいほどサイズも大きくなります。
また、「-1」から「+7」の数値は相対サイズで、個々人のブラウザで設定されているデフォルトサイズから指定された値の分だけフォントサイズを拡大・縮小します。
選択したテキストのカラーを変更するにはプロパティインスペクタのカラーボックスをクリックし、任意のカラーを指定します。
カーソルがスポイトの状態なら、画面上のあらゆる場所からカラーの取得ができます。
プロパティインスペクタから選択できるフォントのスタイルは、ボールド(太字)とイタリック(斜体)の2種類だけですが、【テキスト】メニューの【スタイル】には、13種類のスタイルが用意されています。
行揃えの設定はプロパティインスペクタの「左揃え」「中央揃え」「右揃え」「整列」の各ボタンで設定できます。
テーブル等を用いず、そのまま長文を流し込むと、テキストがウィンドウ一杯に表示されて読みづらくなります。そんなときはインデントを使ってテキストの左右に空白を作って読みやすくします。
インデントはプロパティインスペクタの【テキストインデント】ボタンで設定できます。インデントの解除はその右側の【テキストインデント解除】ボタンで設定解除できます。
HTMLスタイルとは、太字、斜体、行揃えなどの一般的な文字フォーマットタグの組み合わせを定義し、登録したもののことを指します。
使用頻度の高い文字装飾の組み合わせは、DreamweaverではHTMLスタイルとして登録しておくと便利です。
新しいHTMLスタイルの定義やHTMLスタイルの適用は、【HTMLスタイル】パネルで行います。