(社)日本建築家協会近畿支部

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私がえらぶ2001 建築家カタログ3集

目次と簡単な解説

1.
住まい
とは
手づくりすまいづくり 住まいはただの箱ではない。建築家に依頼するメリットは?
ライフサイクルと住まい 家族の10年後・20年後も想像して
環境に配慮した健康的な住まい 「環境=省エネ」は正解か?
緑の履歴書「夢のグリーンライフ」 家庭=「家」+「庭」。庭にも、もっと工夫を
旅先で見た世界の家 風土と環境に根ざして住まいは作られてきました。
建築主さん登場 建築家に住まいを依頼した実感は?
設計依頼から工事完了まで フローチャートで紹介
2.
建築家紹介
101人の建築家とその仕事

関西在住の建築家101人が、住まいづくりに対する思いや実作を写真をふんだんに使いながら紹介。

また、建築家のよきパートナーである
住まいに関連したアーティスト12名を紹介

3.

住まいの基本

住まいの構法 住まいの構法(工法)にはいろいろあります。
その特長と注意点を解説
間取りのデザイン ドアや窓の位置で、部屋の使い勝手は大きく変わります。間取りのデザインには廊下や敷地への配置にも十分配慮を。
ドイツのエコロジー素材と住宅 環境先進国ドイツから、これからの住まいづくりを学ぶ
光と風のデザイン 「光」と「風」。目には見えませんが、建築家の住宅の重要なキーワードです。
安全な住まいはやすらぎの住まい
(住まいの安全性)
検討が必要なのは、地震・雷・火事などからの安全だけではありません。
赤信号を見逃さないために
(住まいのお手入れ)
長持ちの秘訣はお手入れから。
愛情を持って接すれば答えてくれます。
価値を高めながら住み続ける
(住まいのリフォーム)
適切なリフォームが行われず、日本の住宅の平均寿命は30年。欧米に比べ極端に短い。
未来の電気&ガス 未来のエネルギーはどうなるか。
共同方式でつくる自分たちの住まい 共同建設方式の集合住宅、
コーポラティブ手法を紹介。
震災で生まれた新しい住まい方、暮らし方 家族のように集まって暮らす。コーポラティブ方式の集合住宅を紹介。
建築法規のはなし ご存知ですか。木造2階建住宅の設計でも延床面積が100?を超えれば、資格者(建築士)しかできないことを。
座談会(ハウスメーカvs建築家) ハウスメーカーと建築家の住宅の違いは?
また、未来の住まいはどうなるか?

4.

最大の出費考

住まいのトータルコスト 住まいの質と総費用は、坪単価だけでは判りません。
建築費は人生最大の出費。よく検討を。
設計と監理のこと 建築家に依頼すると設計料(+監理料)はいくらかかるのでしょうか。何をしてくれるのでしょうか。
工事契約の注意点 書類1枚ではトラブルの元。
設計図書や見積明細等を合本して作成。
巻末特集 建設会社からバリアフリーまで
70アイテムの最新情報
建設会社、木材、屋根材、内装・外装、キッチン水廻り、家具・建具、省エネ&エコロジー、安全・快適・バリアフリー。