木曽駒ヶ岳登頂、断念する
| ほ┃ん┃だ┃ら┃★┃山┃へ┃行┃こ┃う┃♪┃ ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ |
(13:30)一丁が池(14:16)〜小屋場(14:30)〜宝剣山荘(17:15)
2003、7,12(霧雨、曇り、下山後晴れ)
宝剣山荘(7:45)〜中岳(8:15)〜乗越浄土(8:45)〜千畳敷駅(9:45)
駒ヶ根バスセンター(11:00)こまくさの湯(11:20〜14:00)〜帰宅(20:30)
さて、梅雨のさなか山登りもどうかと思いながら、カミさんがガイドブックで見た、木曽駒!
その写真はもちろん、千畳敷カールの素晴らしさを謳い、天は青空、雲ひとつ無い晴天でした・・・・
ケーブルで登ってゆくのにも何処かに後ろめたさ(誰も感じないけどネ)・と言うことで、北御所登山口経由を相談したところ
OKの返事、実はこのコースはNHK「小さな旅」で見たコースなのです、つまり、地元中学校の学校登山コースなのであります。
前置きはこのくらいにして、北御所登山口にてバス下車、周りの乗客からは変な視線を浴びたような気がしました。
下車後、直ぐ雨・・かなり大粒いです、さっそくリュックから買ったばかりの、雨具を取り出しますが、カミサンのが見つからない?
こういうときの時間って長く感じますよね、私は直ぐに探し当てたのですが、カミサンが無ければ、ここで山行きは中止です。
ありました、最後のさいご出てきました、(^。^;)ホッ
さて今度は、初めての現場着用、これまた、時間がどんどん経ちます・・・・・
結局、いざ(TOPの写真)の出発準備が整ったのは、着替え開始ご30分後でした(先行き〜〜^^;;
雨具にバチバチと雨打つ音を聞きながら、林道をひたすら登ります。。。
林道を登り始めて約1時間、道路の左側に登山道が見えました、ここに間違いありません。
そこそこの雨にもかかわらず、登山道はとても歩きやすい、さすが学校登山にも使われている訳です。
と、登山口から、およそ40分後、その学校登山の集団と遭遇しました。先頭のガイドさんは「かまわず登ってください」
と言われたものの、多勢に無勢?どうしてもすれ違えないところでは、道をゆずるざをえません。
耳に入った情報ですと、250人だそうです。(後で宝剣山荘で聴いたところ280人でした。)
次から次と、怒涛のように現われます、疲れている子、元気な子、「こんにちは!」と声をかける子、大きな声、小さな声、照れくさい声
こちらも、対応に大変です。
もちろん、ハヤイ、ハヤイ、身のこなし、「やはり若さって良いですね」
中年夫婦も、元気を貰おう!!。
程なく、清水平というところに到着、折から雨も上がり、食事タイムには打ってつけです
早々に、横浜のコンビニで買った、おむすびを食べました、ホントはコンロを使って熱い味噌汁と思ったのですが
時間的にも余裕がなくなってきており、雨もいつ降り出すか分かりませんので取りやめました。。
食べ終わった時に、ざぁっとまた、ひと雨来ました。
これからは、ガイドブックにある、少し急峻なうどんや峠に至る、道です。
うどんや峠に着きました、カミサンが遅れ気味です・・・(心配です)
ここは五合目の標識が立っております、と言うことは?未だ道半ばということです・・・
カミサンも大丈夫と言うことなので、前に進みました。。。
こ一時間で一丁の池というところを通りました、道の右側が大きく窪み、そこへ水が溜まったようです。
雨に波紋が散っていました。
そのご、直ぐに小屋場の標識が見えました。徐々に高度を上げてゆきますが、樹林帯は続きます、雨も続きます。。
小屋場周辺が6合目と言うことになります、そろそろ周囲の木々の高さが低くなってきました。
それと比例して、風がかなり身に応えます、霧のほうは相変わらずです。
突然、雷鳴が響き渡りました。山々に低音がこだましそれは迫力のある音でした。
山の雷は、以前聞いたことがあります、とにかく鉄製の物が避雷針の役目をしてしまうそうで
金属類は、外さないと、いけないと言っておりました。
幸い、2度ほどで収まったようで安心しました、その後は雨も上がりました、しかし今度は風がますます強くなります。
7合目の舟窪を過ぎるあたりからは、はい松が繁り、背の低い石楠花の花が見えました。
晴れていたらなぁ〜と思うと残念で溜まりません、(涙
カメラは、既に雨に濡れてしまい使い物になりません。石楠花も写真に撮りたかった。
この頃になると、かみさんの体調も戻り、時々風で煽られながらも、尾根伝いもほぼ平坦になりました。
伊那前岳の勤銘石を左に見ながら、乗越浄土に達し、ロープを頼りに右に道を進めました
その時、カミサンが明りが前に見える!と言いましたが、私には、霧雨でメガネが曇り視野がはっきりしません
地図では、乗越浄土と小屋が距離があると思い込んだのがいけなかったのです、(無論霧がなければ、そんなことはないでしょうが)
とにかく無事に山荘に着いたのでした。
合羽を乾し、着替えも早々に、食事をしました、他のパーティーの方はちょうど食事中でした。
とにかく、カミサンとビールで乾杯、緊張から解放されて、まもないせいか、イマイチ、ビールがうまくありませんでした。
食事後、山のベテランと思われる方にいろいろお話を聞きました。
さて、布団を敷きリュックの寝巻きを出そうとしました。
中はびっしょりです、かろうじて、一番上の場所は濡れておりませんでしたが、それ以外はいけません。
もちろん、二人とも同様でした、幸い私の衣類がビニールで包んでいたので助かりました、(怪我の功名ですね)
リュックから全部出して、乾かしに掛かりました、、、この時の結果ですが、速乾性の衣類は翌朝乾いておりましたが
それ以外は、すべてダメでした。登山時の衣類、やタオル類いは速乾性でないとダメだということが身にしみて分かりました。
その晩は、夜通し、強い風と共に、屋根をたたく音がしました。(いつもなら、爆睡なのに、1時間毎に目が覚めました。
ホントに、下界なら台風上陸の夜のようでした。
朝、5時半頃まんじりともせず目を覚ましました、まだ電気はつきませんが朝食は6時半からです。
今日の天気は、、気になるところです、その前に、デジカメがびっしょりです。締め切ってある窓から、雨が噴出したようです。
おお、なんと窓は当然小さい訳ですから、いよいよもってツキがありません、これでついにダメかと思いました。
幸い、窓の付近はこのカメラ以外には濡れても大丈夫なものばかりでした。
食事後、また、濡れたものの後始末で出遅れてしまいました。
結局、私たちが最後の出発でした。
今日は、木曽駒が岳山頂まで約1時間の行程です、しかし、あいかわら霧も深く、風とあいまって視界も良くありませんでした。
中岳に到着、道に迷いました、あとでよく見れば岩に矢印がありました。
今回はここで、断念しました。また、天気のよい時に来よう。
ロープウェーの千畳敷駅まで下りました、途中週末の観光客がどんどん上がってきました。
まだ、今年は例年より雪渓が残っていうようです。スニーカーの人や、サンダルに素足の人
ほんとに、無謀と思われるような姿格好でした。
これで、今回の山行きは終わりです。
<追記>
下山後はそらが晴れて雲が切れてきました。^^;
それから、ここの日帰り温泉「こまくさの湯」は特筆ものです。
500円、安いですね、地ビール(@550)ちと高いがとってもうまかった。
露天風呂には、南アルプスをイメージした石版がありました。
今度は、南アルプスか!
相変わらず単純な男でして、、
酔い覚ましの、午睡を取ったあと一路横浜に向かいました。甲府に向う左手に、今度の夏に登る予定の
八ヶ岳連邦がはっきりと見えました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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