オペアンプは札幌に在庫の有ったNJM4580DDを使用、ゲイン設定は120Kと18Kの抵抗を使用して7.6倍に設定。アルミケースに±6Vの小型トランス(ジャンク利用)も内蔵しAC電源で動作する様にした。正負電源が必要なんでACアダプタ使用と言う手抜きは使えないのだ。
オーディオ用部品はローノイズのNJM4580DD位で、他は手持ち部品を最大限に活用したので特にこだわっていない。ただ、1点アースとか信号ラインの最短配線とかは気を使ったので、ノイズらしい物は全く認識出来ない物に仕上がった。
音質なんだが、デッキ内蔵ヘッドホンアンプなんかよりはクリアで解像度が高い。そのお陰でソースの良し悪しもモロに聞こえると言う感じなんでMP3なんかだと直ぐに解る。総作製費がトランスがタダだったのもあるのだが2000円も掛かって無い。市販品だと安くても\5000以上するし、その価格帯の物はノイズが多いと言う話なんで、まだ自作した方が安くて良い物が出来る隙間商品だったりするのかな?
アマチュア無線なんかも、資格の有る無しに関係無く誰でも市販の無線機を購入して無線に何も詳しくない人が簡単に違法な電波を出せる様になった頃から違法無線の取り締まりなんかも行われる様になり、その技術も今では3点測量の原理でピンポイントで違法電波の発信場所が解るそうな。(そのシステムを活用しているかどーかはしらんけど、主要都市にはそのシステムが存在する様だ)
違法電波を出すことの出来る無線機を販売するのは違法でも何でも無いし売っている所も沢山存在する。その違法無線機を販売しただけで逮捕すれば良いなんて思うかもしれないが、そう言う発想と似ている気もしないでもない。恐らく、無線に興味の無い人の大半はそんな物が売られているのが悪いと言うのだろうか?