自宅に帰るとモデムのADSLランプが無事点灯しており、2年ほどお世話になったRTA50iを撤去して早速準備しておいたブロードバンドルーターへ切り替え、ノートパソコンから適当なホームページにアクセスしてみると・・・ページが出てこない。あれれ?
ルーターの設定だと思い確かめてみると、このブロードバンドルーターはDNSの代理機能が無く、パソコンにISPのDNSアドレスを入力しなくてはならなかったのであった。Win9xのデフォルト設定で繋がる環境にしたいので、なんとかしたいと思っている。
で、無事ホームページの閲覧が出来る様になったのだが、表示が速い速い、ブックマークをクリックしてから直ぐにホームページが表示される。まるでローカルのHDDにホームページが保存されているかの様な速さで、表示がし終わるまで待つ事が無くなっただけでも嬉しい。
早速スピードテストをしてみると約800Kbps前後と出て、ADSLにしては遅め(それでもISDNとは雲泥の差だが)なのが気になり、早速MTUを1454にRWINを12倍に設定して再計測すると最高で1.26Mbps前後の速度が出るようになり、激的に改善。ファイルをダウンロードしても数メガ程度では殆ど待たずにトイレに行っている間に終わるし、リアルオーディオ等を試しに使用してみても、MPEG1程度の画質が得られて気持ち良い。これほど高速になり気持ち良いインターネットが使用出来る様になったのだが、コストはフレッツISDNと変わらないか、電話の基本料金がアナログ回線の為に安くなったのでむしろ安くなった位である。それでもADSLの設備コストを考えたらミカカの取る金額は高い。
それほどまでに高速なインターネットを使用出来る様になったのは嬉しい事だが、それに引き替えISPの負担が気になる。フレッツADSLの料金は家庭から地域IP網までの使用料で、ISPが地域IP網から遠くのNSPIXPまで実際に繋いでいたり、メールやWebサービスをしている事を考えてもISP使用料金とフレッツADSLの料金が反転する程度が丁度良いような気がするのだが。
テレビのデジタル地上波放送には国が莫大な税金を注ぎ込みテレビの周波数変更行い、国民にもテレビの買い換えを強要しているのに対して、同じ国が所有している気象レーダーの周波数を変更させるだけで済む5GHz帯無線インターネットに対しては余りにもお粗末である。