第3号発行2000.1.10
牛木芳雄後援会
六日町大字小栗山566-1
TEL.FAX 73-5076
<目次>
1.新年のあいさつ
2.12月定例議会報告
3.牛木議員の一般質問「子育て支援・保育所」
4.国道17号バイパスと高規格道路
5.2000年代の世界食糧について考える
2000年おめでとうございます。
2000年、六日町の輝ける年になるでしょう
新年明けまして おめでとうございます

後援会員の皆様には、健やかな新年をお迎えのことと思います。
  昨年のクリスマス前から雪に恵まれ、スキー関係の方々にも久しぶりの安心した正月を迎えられたことと思います。
また、心配されましたコンピュータの2000年問題も大きな混乱も無くほっとしていることと思います。
  さて、昨年春の町議補欠選挙におきましては皆様方より大きな御支援を頂きました。
心より御礼申し上げます。公約の実現に向け、そして町民の皆様方の代弁者として一生懸命町政に携わって参りたいと思いますのでどうぞ宜しくお願いいたします。
  長引いた不況も底を打ったと報道されていますが、まだまだ私たちの地方にはその実感がして参りませんが町の法人所得税が若干上向きの兆しが見えてきたとの報告が昨年の十二月議会でありました。
  西暦2000年の新たなこの年に景気回復を期待したいものです。  
本年が後援会会員の皆様にとってすばらしい年となりますようにお祈り申し上げます。

12月定例議会報告

平成11年12月8日六日町議会12月定例会が召集されました。町長の行なった所信表明は次のとおりです。
@ 来年度の生産調整については平成11年11月26日にほぼ昨年並みの541.25ヘクタールの配分を受けました。昨年同様厳しい内容です。
A 介護保健に係る介護認定が10月1日から開始され、約4分の1の認定作業が終了し、ほぼ順調に進んでいます。
B 長森運動公園の用地(17ヘクタール、当時約5億円で買収した)を八海酒造に売り渡したく交渉を進めています。

牛木芳雄議員の一般質問
今回の定例会の一般質問は、「農政問題」、「子育て支援・保育所」について行ないました。このうち、「子育て支援・保育所」について報告いたします。

質問
 町長は、選挙公約の中で大きな柱の一つである教育・子育て支援を上げていました。その中で、「0歳児保育」「延長保育」「学童保育」をさらに整備拡充するとしていました。
 現在少子化が大変大きな問題になっています。これには幾つかの原因が考えられますがその一つに「0歳児保育」の充実が挙げられます。今後ますますこれを希望するお母さんたちが増えてくると思います。この要望を十分叶えることが出来ますか。
 また、特に六日町地区において昨春の保育所入所申し込み時点で、定員を上回る希望者がありオーバーした方々には、申し込みを取り下げて頂いた経緯があるが、このような状況の中、また将来を見据えた時、若い人口の多い六日町駅西地区に常設保育所の新設をして頂きたい。

牛木議員の質問に応え“常設保育所を新設します。” ……町長
町長答弁
一次的には各家庭で保育していただくのが最善の方法と考えている。しかし、色々の事情によりそれがかなわない人たちが大勢いることも事実だ。
 現在「未満児保育」「0歳児保育」「学童保育」のニーズが大変多い、これに対し行政としては積極的に対応をして行かなければならない
 六日町地区に常設保育所を新設したい。
牛木議員の駅西地区との要望だが、場所については、今後の検討課題だ。

国道17号バイパスと高規格道路(八箇峠道路)について

国道17号バイパスについては約20年前、当時の南雲順一町長の時代に国道17号バイパスの構想が始まり、平成4年に各集落に正式な説明がなされてから8年経過しました。いよいよ本格的に目に見える動きが出てきました。
昨年のいよいよ年末が押し迫った頃余川地内で用地買収単価が決まり地権者との合意がなされました。
平成11年度には2億円程度の予算ではありますが用地買収に着手し12年度からは用地国債の発行による大幅な予算付けをしてもらうように町長、対策協議会長を先頭に関係者努力をしているところです。そして建設省では六日町に17号バイパスの現地事務所を構えてこの事業の推進に当たることにしました。
一方高規格道路につきましては、平成11年度中にセンター測量・地質調査を完了し12年度より各地にて設計協議を始め、12月上旬の雪降り前までには用地測量を終えたい計画で進んでいます。
したがって、どちらの道路も高速道路と接続するため同時進行となるようです。
17号バイパスについては最初計画時の完成年度より大幅に遅れることとなりました。
2000年代の世界食糧について考える。
昨年秋に世界の人口は60億人を超えました。予てより近い将来世界の食糧危機が叫ばれて来ました。
日本人の私たちは今何不自由すること無く毎日食べていますが、少し世界に目を向けてみましょう。
世界全体で生産される食糧を平等に分配することが出来ればこの60億人の世界
の人々を飢えさせる事無く適切な栄養状態に出来ると言われています。
しかし現実には、飽食の時代と言われる日本のようにように過剰なほど(輸入食品を含めて)食糧のある先進国と、食料が不足して、飢餓状態にある地域さえ少なくない途上国に分かれています。国連食糧農業機関の報告によれば、飢餓人口は世界全体で8億人と推定しています。
途上国の食糧不足の原因はただ単に作付面積の少なさや生産技術の未熟さ、と言う単純な問題だけではありません。飢餓問題には政治と経済問題が大きく関わっています。足りない食糧を得るため輸入する場合、これを輸入するだけの経済力が必要になります。しかし食糧は、これを十分に購入するだけの低価格の物ではありません。
その反面、途上国にとって輸出産業が未発達のため、外貨獲得のため農産物を輸出するという相反する現実があります。自国民の食糧より輸出農産物の増産を優先する政策を採っている国々が沢山あります。また、食糧増産に追いつかない人口増加も大きな問題です。
世界全体では、1970年代までは、人口を上回る食糧の生産がありますた。しかし、1980年代半ばよりこれが逆転してしまいました。
2025年には、世界人口が85億人に達すると予測されています。食糧を生産する農地の劣化、環境の悪化等も言われています。私たちの地球がこれだけの人口を養っていけるかどうか心配されるところです。
『食糧を輸入しながら食べ残すニッポン。』というテレビのコマーシャルが長い間放送されていました。世界中から食糧を輸入し食べ飽きるほど食べる一方で、ダイエットを気にする人が大勢います。ある調査によりますと40%も食べ残しがあるそうです。こんな状態がいつの頃からか続いています。私たちの食卓は世界につながっています。
西暦2000年みんなで食糧について考えてみてはいかがでしょうか。
(資料 農文協 輸入食品Q&Aより)