第2号発行1999.10.09
牛木芳雄後援会
六日町大字小栗山566-1
TEL.FAX 73-5076
<目次>
1.「六日町大橋」いよいよ本格化!
2.9月定例議会報告
3.牛木議員の一般質問「農業・食糧問題について」
4.ひらせいホームセンターが出店します
5.遺伝子組み替え食品について
「六日町大橋」いよいよ本格化!
この駅通りを突き抜け魚の川を渡ります。すばらしい橋となるでしょう。
予てより計画の有りました坂戸橋下流側駅通りの先に「六日町大橋」が建設されます。
六日町駅通りからこの橋を渡り国道291号線に直結する都市計画道路です。
県の施工として今年度より事業が開始され平成17年の完成を目指して始まりました。
総事業費は約30億円で、本年度の事業内容は、地質調査・詳細設計・用地測量など1億1千万円です。
この橋の名称につきましては公募した結果、23名の方々より31件の名称が寄せられました。
建設促進期成同盟会総会において名称「六日町大橋」に決定されました。

もう少し六日町の歴史や坂戸山の歴史に題材をおいた名称になると思っていましたが、いかにも平凡な名称のように私は思います。
とは言え、六日町駅に降り立ち正面玄関を出ると、その目の先に史跡坂戸山が大きく目に入り、そしてその麓の中央に真っ直ぐ伸びる道路の途中にこの「六日町大橋」があります。
将来この橋が六日町の名物になることでしょう。
9月定例議会報告
平成11年9月6日六日町議会9月定例会が召集されました。
町長の所信表明の中で次の事柄が報告されました。主な内容は次のとおりです。
@ 介護保険事業計画検討委員会を開催しました。この中で、1号被保険者の保険料については、おおよそ2800円になる見通し。
A 六日町小学校体育館解体工事は、10月下旬に完了する予定。今回の解体工事にかかる一連の問題につきお詫びを申し上げます。今後斯かることのない様行政執行にあたります。
B 公共下水道第6期地区(川窪、欠ノ上、君帰、四十日新道、奥など)における合併浄化槽設置事業について補助採択となりました。
C 米の生産調整については、地域間調整面積120ヘクタールを確保することが出来、六日町方式委託農家の負担も、10アールあたり5000円軽減できる見通しとなりました。
D 小規模事業者の育成と地域経済の活性化を図るためプレミア付き
商品券発行について800万円の助成を行ないます。
牛木芳雄議員の一般質問
今回は農業、食料問題についてのみ集中的に質問いたしました。
@ 新しい農業基本法が成立した。私は次の点で評価をする。
・国民の食料安定供給の基本は、国内農業生産を基本にしているところ。
・農業の持つ他面的機能を認めた。
・そして基本計画に定める自給率の設定。
・中山間地対策の中で、農業生産不利地への直接支払いの実施。
問題点も数多くあるが私は4点を特に評価をする、町長はどのように思いますか
A 六日町には2300戸の農家がある、どの規模の農家に目線を置いて農政を行なっているのか。
B 来年度の六日町方式はどうなるのか
C 農業生産コスト低減の支援強化策を望む。
D 今、消費者は安全、安心な食料を望んでいる、農家はこれに応えるべき努力をして行かなければならない、しかし、日本でほとんど輸入に頼っている穀物の中に遺伝子組み替え作物がある。これらの食品を学校給食から排除が可能か。
(町長の答弁
@ 私も同じような評価をする。これによって農業の再生を期待する
A 専業兼業それぞれの役割があるそれぞれに有効的な支援をしたい
B 六日町方式については存続して行きたいと思っているが、詳しいことは10月中下旬にならないとはっきりしない。
C 今後農家はいかにコスト低減をしてゆくかにかかっている。機械リース事業等支援をしてゆきたい。
D 遺伝子組み替え食品については、極力排除して行きたい。今後の課題だ。
ひらせいホームセンターが出店します
郊外型大型店は要らない”…町長
「ひらせいホームセンター」が六日町出店のため6月18日に通産大臣宛てに第一種大規模小売店舗の届け出を致しました。
これにより地元説明会を8月21日に行ないました。届け出内容は次のとおりです。
店舗面積 3,344u
開店日 平成12年6月19日
閉店時刻 午後8時
休業日数 年間24日
また、ビックハウス六日町店も増床計画の届をいたしました。
増床分につきましては、「ドラックストアー角倉」が入ります。同時に閉店時刻の変更、休業日数
の変更も届け出ました。
これにより年間休業日数は24日から5日間へ
と短縮されます。また、閉店時刻が午後8時から午後10時へと延長されます。
これにより六日町のショッピング
エリアは、ジャスコを中心とした六日町インター周辺と、コメリ六日町店を中心に六日町の野際地区の二極化されるでしょう。
この出店、増床について議会では論議がありました。町長は、「このように郊外型大型店が多く進出して
くると地元六日町商店街は寂れる一方で、このような店は来てほしくない」と答弁いたしました。
遺伝子組み替え食品について
少し難しいのですが、生物の体は細胞の集まりでできています。
一つの細胞
には核が有り、この中に染色体があります。
これにDNAと言う物質が含まれ
ていて、これが親から受け継いだ重要な情報をもっています。
いわば、カエルの子はカエルとなるような情報をDNAが持っています。
遺伝子組換えとは、人為的の操作によって
自然界では絶対起こらない種の壁を乗り越えて新しい性質を持った生物を作りだすことを可能にする技術です。
したがって、自然界の節理に反することを行なっていると言えます。
自然の中で、淘汰や選抜、突然変異などを利用して行なわれている品種改良とはまったく異質なものです。
遺伝子組み替え作物とは、このように人為的に遺伝子を操作して作り出した作物を食品とすることを意味しているのです。
たとえば除草剤に負けない性質を持った大
豆がアメリカで生産されています。
これは除
草剤に強いバクテリアの遺伝子を大豆に組み入れることによってその大豆が除草剤に耐性を持つようになります。
したがって、雑草にも大豆にも無差別に除草剤を散布しても、雑草は枯れるが大豆は枯れない。このように省力化を図るのです。
そして、この大豆の種子と除草剤をセットで開発業者(農薬メーカー)が農家に販売するのです。
今、日本でほとんど輸入に頼っている穀物について、アメリカやカナダ等で、遺伝子組み替え作物が生産されています。そして輸入されています。
大豆で29%、トウモロコシ18%、菜種37%、綿(綿実油)25%と予想をされています。
現在これらの多くの食品は、消費者の知らないうちに口に入っています。
今食べてすぐに健康上に問題とはわかりませんが、永く食べつづけるなかで、私達の健康や、自然界の生
態系の破壊につながると言う問題を含んでいると思います。
食品としてリスクの多いこれ
ら遺伝子組み替えの作物を私達は避けたいものです。