「ドラゴン危機一発’97」キャラクター図鑑




オレが精神的に辛いときに繰り返し繰り返し見ることで一部におなじみ、
めくるめくバカの祭典「ドラゴン危機一発’97」を突如紹介。

監督・製作・脚本・主演・アクション指導の全てがドニー・イェンという
ドニーの、ドニーによる、ドニーのためのオレ映画であり
クライマックスシーンは30分間にわたってノンストップで戦い続けるんで
見る側の人間にも体力と精神力が要求される
ヴァーチャル功夫ムービーでもあります。つうかいいのかこの編集。

あ、敵の「7人の狼」のメンバーは名前がないんでオレが勝手に命名しました。
ちなみに「7人」なのに5人しかいないのはマンヒンと初代ボスが抜けてるからな。




マンヒン

オレが知る限り、ドニー兄さんがやった中で名前も格好も最も貧相な主人公。
マンヒンってなあ。


戦争で記憶をなくして悪行集団「7人の狼」の幹部になっていたが
その残虐超人ぶりに堪えられず、ボスを殺して逃走(現在のボスは2代目)。
かすかな記憶を頼りに恋人との約束の場所へ帰ってくる。


基本的に得意技は中国刀と拳法だが、生来の貧乏性ゆえか
敵のナイフを投げ返す、机の脚でトンファーを作る
道に落ちてる石をバッティングして攻撃するなど

周りにある小道具を使って戦うのが好き。

正確に数えたわけじゃないけど、劇中で5,60人近い敵を殺してるような。




ワン(ワイ)

戦争孤児だったが、盗っ人村でたくましく育てられ
いまでは村でも一目置かれる追いはぎに成長(いいのか?)
近所の村の追い剥ぎを凄ェ勢いで皆殺しにした
マンヒンの強さを見て押しかけ弟子になる。

鶏肉をめぐって始まった村のケンカで
近所のオッサンを人質に取ってみんなに引かれたイタい奴でもあるが
このシーンの追い詰められたオッサンの表情が
尋常じゃなく素晴らしいので全てを許せる気がする。


名前は前半では「ワン」なのに後半ではなぜか「ワイ」に。婿入りでもしたのか?




ファイナルファイト(仮)

見るからにバカそうな武器を操る最初の刺客。
「ファイナルファイト」の雑魚キャラ「バーディー」のコスプレにしか見えん。
ほどいて投げつけたり、と一応は応用を利かせた攻撃も出来るようだが
なぜよりにもよって鎖なのか。

彼が何を思ってこの武器を選んだのか聞いてみたい。
じっくり、聞いてみたい。

つうか調べなおしたらバーディーってファイナルファイトじゃなくて
元祖ストリートファイターのキャラだった。
オレ、こいつのこともう4年ぐらいファイナルファイトって呼んでたよ。





キャプテン・チャイナ(仮)

回転式拳銃を手足のように操る片目のガンマン。
その腕前はマンヒンが投げ返した投げナイフすら撃ち落すほど。
拳銃使いの共通の弱点であるリロード中には
これまた百発百中の投げナイフを使って隙をなくす。

「7人の狼」の中でもっともカッコいい戦い方をする男ではあるが
激しく間抜けな殺されっぷりを見せるのでどっこいどっこい。





デス・アダー(仮)

ファイナルファイト(鎖男)の次にバカそうな武器(斧)を操る力持ち。
戦闘中はただひたすらに斧を振り回す、とにかく振り回す。
明らかに何も考えてないところが粋。セリフもない。
つうか「7人の狼」はこんなんばっかだな。

よりにもよってワイに殺られた可哀想な人。




ボボボーボ・ボーボボ(仮)

手の平に装備したインド製隠し武器バグ・ナク(柳龍光も愛用)を使い
凄い勢いで連打を繰り出すのはいいが、
香港特有の打撃効果音のせいで終始ボボボボ言ってるうるさい人。
正直、ボスの前に戦うのがこいつってのはどうよ。





スマイリーオハラ(仮)

マンヒンと同じく中国刀を操る、終始目が笑ってる2代目ボス。
衝撃の生首ホームランやら、撤退の合図「アォー、オゥオゥオゥ!」など
やることなすこと全てがお茶目。この映画での最大の萌えキャラ。

ヘンテコ揃いの「7人の狼」がついていってるのも、
強さがどうこうというよりは
ただ単にこの人に萌えてるだけなんじゃないかという気がしてならない。





と、いうわけで超簡単なキャラ説明だけやっときましたが
こうやって地味に地味に宣伝することで
いつかはDVDが発売されることを願ってやみません(されてないよな?)
(3年も前に発売済みでした)
そん時は「リベリオン」DVDのガンカタシーン抜粋のように
戦闘シーンだけを連続で見られるモードを入れてくれ(特に銃男)。




TOPに撤退だ!アォー、オゥオゥオゥ!