『いわゆる節目年齢の「ねんきん定期便」の改正について』

(平成25年1月8日執筆)

 

■有料メルマガ:社労士Compass!≪問題演習版≫のお知らせ


今回の改正情報関連問題も掲載しています沢山の問題を解きませんか?


有料なんですけど。。。詳しくは、こちらから。

 


 

 

 


■厚生労働省HPより

厚生年金保険法施行規則(昭和29年厚生省令第37号)第12条の2第2項及び国民年金法施行規則(昭和35年厚生省令第12号)第15条の2第2項の規定による通知(いわゆる節目年齢の「ねんきん定期便」)について、従前は、「被保険者が35歳、45歳及び58歳に達する日の属する年度」に送付することとされていたが、裁定請求までに行われるべき当該通知を契機とした年金記録の整備に要する期間が短縮してきたこと等を踏まえ、「被保険者が35歳、45歳及び59歳に達する日の属する年度」に送付することに改めること。


■日本年金機構HPより

日本年金機構では、厚生労働省からの委託を受け、毎年、国民の皆様に、年金加入記録をご確認いただくとともに、年金制度に対するご理解を深めていただくことを目的として「ねんきん定期便」をお送りしています。

「ねんきん定期便」は、通常、「ハガキ」でお送りしていますが、35歳、45歳及び58歳を節目の年齢と位置づけており、節目の年齢の方には「封書」でお送りしています。

このたび、厚生年金保険法施行規則及び国民年金法施行規則が改正され、平成25年度から、節目の年齢のうち「58歳」を「59歳」に変更することとなりましたので、お知らせいたします。

詳しくは、こちらのページで。


以下、厚生年金保険法施行規則第12条の2です。

1.厚生年金保険法第31条の2の規定による厚生労働大臣の通知は、次の各号に掲げる事項を記載した

  書面によって行うものとする。 

1.被保険者期間の月数 
2.最近1年間の被保険者期間における標準報酬月額及び標準賞与額 
3.被保険者期間における標準報酬月額及び標準賞与額に応じた保険料
 (被保険者の負担するものに限る。)の総額 
4.国民年金法施行規則第15条の2第1項第1号 (ロを除く。)に掲げる事項 
5.国民年金法による老齢基礎年金(以下「老齢基礎年金」という。)及び老齢厚生年金の額の見込額 
6.その他必要な事項 

2.前項の規定にかかわらず、同項の規定により通知が行われる被保険者が35歳、45歳及び59歳に達す

  る日の属する年度における同項の通知は、当該被保険者に係る同項各号に掲げる事項(同項第2号に

  掲げる事項及び最近1年間の被保険者期間における保険料の納付状況を除く。)のほか、次の各号に掲

  げる事項を記載した書面によって行うものとする。 

1.国民年金法施行規則第15条の2第2項第1号に掲げる事項 
2.すべての国民年金法第7条第1項第1号に規定する第1号被保険者としての被保険者期間における保険

 料の納付状況並びに被保険者期間における標準報酬月額及び標準賞与額

 

 

 


以下、国民年金法施行規則第15条の2です。

1.国民年金法第14条の2の規定による厚生労働大臣の通知は、次の各号に掲げる事項を記載した書面

  によって行うものとする。

  ただし、厚生年金保険法施行規則第12条の2の規定による厚生労働大臣の通知が行われる場合は、こ

  の限りでない。 

1.次に掲げる被保険者期間の区分に応じ、それぞれ次に定める事項

イ 第1号被保険者としての被保険者期間 

被保険者期間の月数、最近1年間の被保険者期間における保険料の納付状況及び被保険者期間における保険料の納付状況に応じた保険料の総額

ロ 第2号被保険者としての被保険者期間(共済組合の組合員又は私学教職員共済制度の加入者としての

  期間を除く。(次項第2号において同じ。)) 

厚生年金保険法施行規則第12条の2第1項第1号から第3号までに掲げる事項

ハ 第3号被保険者としての被保険者期間 

被保険者期間の月数

2.老齢基礎年金及び厚生年金保険法による老齢厚生年金の額の見込額 
3.その他必要な事項 

2.前項の規定にかかわらず、同項の規定により通知が行われる被保険者が35歳、45歳及び59歳に達す

  る日の属する年度における同項の通知は、当該被保険者に係る同項各号に掲げる事項(最近1年間の

  被保険者期間における保険料の納付状況及び厚生年金保険法施行規則第12条の2第1項第2号に掲

  げる事項を除く。)のほか、次の各号に掲げる事項を記載した書面によって行うものとする。 

1.被保険者の資格の取得及び喪失並びに種別の変更の履歴(共済組合の組合員又は私学教職員共済制度

 の加入者としての期間を除く。) 

2.すべての第1号被保険者としての被保険者期間における保険料の納付状況並びに第2号被保険者として

 の被保険者期間における標準報酬月額及び標準賞与額 


細かい改正事項ですが、実務的問題が増えていることを踏まえ、掲載することにしました。


もし、本試験の問題で、何食わぬ顔で、58歳と書いてあったら【だまされないもんね〜】と心の中で呟きながら、×にしましょうね。


 

 

 

 

 

 

 

                                                  目次に戻る

                                                   ホームへ戻る