平成14年 6月24日号 『得意科目とスペシャリスト』

 

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突然ですが、皆さん、得意科目って何ですか?


ちなみに私は、日本史です。その日本史のおかげで、大学(三流)にも入れました!

 

今、小中学校では、今年度から学習指導要綱が変わり、総合学習や学習時間の削減等に関して、色々と賛否があり、議論されているようです。


その学習指導要綱の中で得意な分野を伸ばす方向で教育をさせる方針もあるようですが、私は、このことに関しては、良い事だと思います。

 

人間って、得意、不得意ってあると思いませんか?

 

不得意なことをするのって、結構、抵抗がありますよね。

 

そして、ご両親の皆様も、お子様には、得意な(好きな)ことをさせたい(したい)かと思います。
でも、その得意なことをする前や平行して基礎的な学習はしないといけませんがね。

 

さて、今、特定の分野で専門的な技術や能力を有する社員の重要性が高まっています。

 

従来、終身雇用制のもとで、企業は、社員に対し、2〜3年置きに異動をさせていました。
これは、定年までの間、色んな仕事を覚えさせようとする配慮からだと思います。

 

しかし、今は、その終身雇用制は崩壊の危機にあり、また、規制緩和やITの不況により、従来に較べ、仕事内容も多岐、複雑化になり、専門的な知識がいる人材が必要になってきました。

 

そこで、企業は、スペシャリストの育成に力を入れようとしていますが、育成するには時間がかかるので、最近は、中途採用を積極的に行っているようです。

 

ゆえに、最近、新聞の求人欄には、一般の求人は少ないですが、経理のプロとか財務のプロ、SE等のスペシャリストの求人は多いという現象が起きているのです。

 

今からの時代は、個々のスキルの時代かと思います。

 

自分の得意科目?を持てば、もしもその会社が業績が悪化し、倒産したとしても再就職も容易に見つかるかと思います。


また、就職活動でも、その得意分野を企業にアピール(売り込む)することもできるかと思います。

 

その為には、早めに自分の得意科目を見つけて、伸ばしていくべきかと思います。(その前に、社会の基礎的なことは、習得してから)

 

雇用の社会も学校と同じように変化しないといけませんね。

 

 

 

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