2003年04月26日

２６日の土曜日、会長と前から飲みに行くか釣りに行こうと約束をしていましたので、天気もいいので釣りにいきました。

  『場所』東京ディズニーランド脇　−　境川河口　−　豊洲埠頭
  『時間』１８：００〜２４：２０

この前のＴＤＬが調子よさそうで、時間的にまだ水位もあると踏んで、いつものところへ。首都高も快調に行きましたが、何を間違えたのか、ワザワザ渋滞している墨田川沿いに入ってしまい、着いたのはかなり水位が引いた頃。この前よりもさらに引いています。

お馴染みの所には何投か投げて居ない様子。見渡すと水門からの流れと本流のところで潮目が。走って行って投げてみると、数投目にググッと来ました！

フィッシュ　！

えら洗いも元気な、４５センチのフッコくんでした。今日は玉あみを持っていったのですが、引っこ抜けたので、前回のはもっと大きかったのだなと、逃がした魚の大きさを感じました。しかし、２００１年６月１日以来の釣果！！手も魚くさくなれました。

私が釣ったのが海に帰りそこねた最後の鈴木くんだったのか？それ以後は無反応に。さらに、根掛かりでここでのあたりルアーをロスト。潮が引いても平気そうな境川の河口に移動！

河口のチョッと手前のワンド状のポイントで投げますが無反応。会長のルアーにはバチがかかってきたとのことで、いろいろ投げますが魚の反応は無し。河口のテトラでも投げますがここも×。

お気軽な感じのところでという事で、夜景スポットの豊海まで移動しました。数名の先客と、デート中のカップルが居ました。川の流れと風向きが当たる側の橋脚にリップレスのバチ用ルアーで一投目。ボチャッツ！といきなりの反応。いるいる！と興奮気味にキャストする場所を変えて、橋の明暗部と橋脚をかすめて流れるようにラインをセットして三投目。

フィッシュぅー！！

見事にくわえてくれました。引っこ抜くと３５センチのセイゴ君。ちっちゃかったですが、思ったとおりに食わしたので、非常に嬉しい一尾でした。バチは見えませんでしたが、バチのパターンの様子です。

同じパターンで、別の橋に移動して同じ流し方をすると、また

フィッシュ！！？

しかし妙に引き応えがなく。あげてみるとでっかいウグイ。マルタだ！初めて釣ってしまいました。５０センチ以上ありましたが、引きは弱い感じ。ぬるぬるが、臭かったです。

その後は潮どまりとなり、終了。帰りは会長のお宅の近くの『千石自慢ラーメン』を深夜に食し帰宅しました。

今回の３５センチのセイゴ君は、初めて狙ったとおりに釣ってやった一尾。いい勉強をさせていただいた釣行でした。