釣り日記
2000年12月09日
城ヶ島の上物釣りとアオリイカ釣り
5月のGW以来釣りをしていない鈴木氏と、城ヶ島に行って来ました。
第1部
「場所」城ヶ島 安房 東オネカマ(?)
「時間」
鈴木氏は石鯛と、上物の両刀。私は上物専門でした。一休釣具でヤドカリが130円だったのが驚きでした。ゆっくりだったので、場所が無く、私はワンド状の中間、鈴木氏は、目の前が多少浅場ですが両方できそうな先端部に入りました。
釣果は、昼間はオハグロベラ、フグ、夕方にやっとメジナ(15センチと、23センチ)、メジナのジアイは一瞬で、すぐにいなくなりました。
石物の方は反応が無かったようです。
第2部
「場所」城ヶ島 三崎側護岸 & 三崎 通り矢堤防
「時間」
アオリイカ狙いです。
まずは、「陸っぱり情報」にのっていた、城ヶ島の三崎側護岸で開始。
サビキ釣りの釣果を聞くと、イワシとか釣れていないようです。いろいろ移動してやりましたが、反応なし。イワシが追われていますが、30センチ弱のたぶんセイゴ?が追っていました。
赤堤のそばでやっているとき、隣のルアー師がデカイ鈴木を上げていました。
ダメそうなので、本州側の通り矢堤防に。ここは、堤防に墨跡もあり期待しましたが、ダメ。
さすが空前のエギングブームと言うことで人は多かったですが、誰もイカは揚げていませんでした。餌木も2個ロストしてしまいました。
玉網と、懐中電灯でサザエを捕っている人がおり、バケツいっぱい取っていました。これの方が面白そうでした。
結局、ゲップが出るくらい、12時間以上釣りをしてしまいました。
鈴木氏も久々の釣行で、これからの
激務に耐えられるだろうと思いました。