５時に第一釣具店で全員集合。はじめての稲垣さんと挨拶。いい男です。今後、釣輝会の婦人部充実に貢献していただきたいものであります。

エサを購入して、黒鼻の磯に行きますが、今までに見たことがないほどの駐車車両。駐車車両から良いところには入れないと場所を変え、犬が崎に。漁師さんの話では、大きいのが出てるよとのこと。

高台に、藤原氏（底）と、稲垣氏（上）
低いテラスに海賀氏、櫻井（底）

そよそよとした良い天気です。

さっそく準備して、エサ投入。今回はワサも視野に入れて、小バリの２本針ナイロン仕掛けを試します。なかなかのアタリが来ますが、根掛かりがきついポイントだったので、回収できず、、、いつもの仕掛けに戻して２本竿を出します。

高台の稲垣さんは竿をためたまま、ずっとやり取りをしています。これは大物？？近寄ってみると、根に潜られたようで、釣り上げられませんでした。でも、ポチポチ小物が釣れている様子です。

底物もエサ取りがあり、サザエの赤身もなくなる感じ。藤原さんのところでは、適当なエサ取りがいて楽しめそうです。稲垣さんのコマセに寄ってきたか、１ｍぐらいのサメが根際を回遊してきました。ウツボの切り身で、良く釣れて楽しめるとか、、、

私の方にもそれらしき大きめのアタリがあるがハッキリせず。きっと長いやつとかでしょう。

底前に会長に石物らしきアタリがありますが、竿掛けのセットが悪く、また早アワセのためすっぽ抜け。まわりの人にもったいないと言われていました。高台から来る人にも「アタリがあったんだって？」と聞かれています。

とにかく根掛かりがきつく、エサより先にオモリが無くなりそうです。

その後はすっかり静かになり、私は上物竿でベラを釣ったりして遊びました。（会長のまねですね：Ｐ）アタリがあった会長は、ずっと浮気もせず石物狙いで、こんな会長ははじめてみました。この集中が今後も続けば、会長にもきっと運が回ってくるのでは？

だんだん黒い雲が近づき、天気が悪くなり、２時頃には撤収。

帰りは牛久のガストで会合。藤原さんは、飲酒で掴まらなかったか？チョット心配。