釣り日記

2000年4月22日

第9回釣輝会例会 三浦半島に黒鯛釣りに
とにかく皆さん釣れて良かった、、、

東風崎ワンド

春ののっこみ黒鯛を狙いに、三浦半島での例会を決行しました。

参加者は、海賀、櫻井、林、そして釣輝会での再出発を期す(?)並々ならぬ決意の仮入部の藤原さん。
5:30に横須賀SAで集合して、お揃いの釣輝会ライジャケを着て毘沙門下の磯に入りました。
先客が多く(このへんが釣輝会的であります)、少し歩いて東風崎先端のワンドに私と藤原氏、右側に会長と林氏。

早速釣りだしますが、目の前のハエ根がかなり先まであり釣りづらい場所!!しかしそのうちにコマセも効きだしたのか、海タナゴが釣れてきます。(目の前はタナゴばっかりかなぁ、、、)

その後ウキが変な動きをしだすとこれが、フグ、、、、

だんだん潮が引いていくと共に、目の前がテラスのようになっていきます。そして大きいのが掛かって、『くっ黒鯛だぁ〜??』と一瞬気を持たせましたが浮いてきたのは、ボラ!久々に引きを楽しめました。

だんだん陽が高くなるのと同時にテンションは低くなり、まわりの釣り人も帰りだし、私たちだけ場所替えすることに。駐車場の方に戻って、ゴミ捨て下の磯に入りました。

沖向かいは先客が多かったですが、左のワンド状(前の島向かい)に入れました。場所の雰囲気的には、カジメや砂地もあり、いい感じであります。
しばらく釣りましたが、ここではササノハベラが釣れただけ。となりの藤原さんは、同じくベラやギンポ(?)など五目で釣り上げています。そのうち地磯には気合が入らない林氏が合流し、新社会人になった話などをしつつ、会長も現れ、エサが無くなったところで例会も終了と言うことになりました。

左から、林、海賀、藤原、櫻井

帰りはガストでの釣り談義をしましたが、仮入部中の藤原さんも目出度く釣輝会会員となりました。

新会員を加えて、邁進する釣輝会。今後の活躍や如何に!