ホーム > お庭のまめ知識 > 土づくり



秋も深まり樹木は競って紅や黄に彩りを増しています。
落ち葉を集めて腐葉土をつくってみませんか?

腐葉土づくりのポイント


腐葉を促進させるため、鶏糞や油かすを少量混ぜて
大きめのビニール袋に入れ、水打ちをし湿らせてから口を閉じます。
また、庭の片隅に穴を掘り、以上のようにした落ち葉を入れ、
乾燥しないよう蓋をします。
大量に作り置きする場合、腐植が進むと温度があがります。
時々かきまぜ水打ちをしてください。
3ヶ月〜1年ぐらいで使用できます。

培養土の作り置き


庭土、畑土、山土などを基本とした元土に
腐葉土等の有機物を3割程度混ぜて水打ちし湿らせ、
さらに肥料分を加えてよく混ぜ、一週間以上寝かせてから使います。
有機物とその中にいる微生物の作用で、
元土と肥料分が一体となって生きた土ができます。
雨に当てないようにビニール袋などに入れ作り置きしておくと便利です。
半年ぐらいで使い切ってしまうのが理想ですが、
長い間蓄えておく場合は培養土を広げ、
いったん陽と風に当てて乾燥させて蓄えます。
使う時は再度水をかけ湿らせてから使います。

「稲に三黄あり」


「苗代から出して田植えをする時」、「幼穂が出る時」、「稲刈りの時」と、
収穫するまでに3回黄ばむ時期があります。
すべて、稲が自ら窒素分を切らす時期で、
植物の自然の生理によるものです。
この現象を庭木にあてはめると、
「新苗の植付る時」、「花芽を作る時」、「秋の紅葉期」には、
窒素肥料は与えすぎてはいけないという事になります。