| 分類 | : |
幽霊（浮遊霊）
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| 所属ネットワーク | : |
あしなが塾
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| 外見的特長 | : |
人間時とほとんど変わらないが、喉の部分が何かで抉られたようにザックリと割れている
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| 武器：武装等 | : |
指をさし、声にならないような叫び声をあげることによって、爆発を起こすことができる。
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| 特殊能力 | : |
オーラ感知ができる。
予感・直感に優れている。
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| 性格 | : |
穏やかで明るく快活にふるまっているが、実は引っ込み思案。
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| 嗜好・食性等 | : |
特に好き嫌いはなし。
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| 弱点・弱味 | : |
包丁が使えない。
聖域が苦手である。
酒に弱く、飲むとすぐ眠ってしまう。
臆病である。
不幸である。
時々、自分が死んだときの夢や、双子の姉に関する悪夢を見る。
方向音痴である。
絵画の才能がない。
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| 人間時の主な姿 | : |
黒髪ロングストレートの儚げな印象の高校２年生。
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| 人間時の職業 | : |
高校２年生。レピとは同じ高校で、同じ合唱部に所属している。
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| 経歴 | : |
いつも穏やかな表情を浮かべている少女。生前は裕福な家の娘だったらしく、物腰が柔らかい。
あしなが塾では「天月 香織（あまつき かおり）」と名乗っているが、実はこれは彼女の双子の姉の名前である。彼女自身の本名は「天月 詩織（あまつき しおり）」である。
生前、好きになった男の子に、「お前のお姉さん（香織）のほうがいい」という理由で振られてしまい、嫉妬にかられて香織を殺し、家の庭の桜の木の下に埋めてしまう。しかしその後、「自分が殺したはずの姉が自分を殺しに来る」と思い込んで錯乱し、自殺してしまう。
彼女が幽霊として蘇ってみると、彼女の死体は発見され、死亡扱いになっていたが、香織の死体は見つかっておらず、行方不明扱いとなっていた。これをみて彼女は、「自分が“香織”になって彼に会いに行けば、自分を愛してくれるのではないか」と考え、香織と名乗り、香織のようにふるまうようになった。
現在はあしなが塾で依頼を手伝いつつ、生前好きだった男の子を探している。
しかし、その男の子は香織と詩織の死に責任を感じたからか、どこかへ引っ越してしまっていたため、捜索は難航している。最近、紫音を通じて闇社会へのコネクションを取得し、捜索の手助けとしている。
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| Player | : |
未月
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