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武戦士之奥義

奥義

奥義とは

 武芸の達人が使うことのできる「技」です。通常の攻撃動作や、流派に属する技に独自のアレンジが加えられています。
 「奥義習得」の特徴を持っているキャラクターのみ習得することができます。

奥義作成ルール

 奥義の作成方法について解説します。

奥義作成の基本

・「パワーアップ」記載の「武峡ウォーリアー」のルールである、「絶掌」のルールを用いて作成します。
 一度作成した「奥義」は固定され、作り直すことはできません。
 功夫pは存在しないので、功夫pを消費する必要はありません。以下のルールにのっとり作成されます。

1.基本アクションの取得
 通常と同じように5cpを支払い基本アクションを取得します。
 必要功夫pは0となります。

2.アクション回数
 基準回数は必ず「一回」になります。回数を増やすために必要なcpは、「+3」までは「+1ごとに5cp」とします。「+4」以降は「+1ごとに10cp」となります。
 必要功夫pは0となります。

3.アクションの選択
 ・アクションの中で、(選択)となっているアクションは選択できません。※選択したい場合は応相談。

奥義の使用

・「奥義」は通常の攻撃の変わりに、一ターンに一回使用することができます。
・功夫pを消費する代わりに、選択したアクション全て「功夫pの合計/6」点(端数切り上げ)疲労点を消費します。

修正ルール

・アクションの「攻撃」には、攻撃方法として「格闘動作」を選択することができます。ただし、以下の格闘動作は制限を受けます。

  • [カウンター]の格闘動作・防御の変わりに用いる格闘動作:選択できません。
  • 攻撃後、武器が非準備状態になる格闘動作(例:稲妻、一ノ太刀):奥義の最後の攻撃としてのみ選択できます。
  • 単独では用いない格闘動作(例:流水、縮地):アクションを1消費します。
  • 【平突き】:組み合わせることはできません。
  • 【飛翔蹴り】は奥義の最後の攻撃としてのみ選択できます。

・[カウンター]の格闘動作は最後のアクションに対してのみ有効です。
・「奥義」に、魔法や月の贈り物を組み込むことはできません。