担当教員・教員組織図紹介
last update2008年10月02日
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教員組織
教員は主に「クラス担任」と「コース担任」に別れています。現在、非常勤講師はおりません。
(民間)と書かれている役職は魔装騎士がなることはありません。魔装騎士以外が教師になり授業を持つことはありません。
定員は全て1人です。
学長-副学長(民間)-魔装技師長(民間)-
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-通常戦科長--各コース長--(各コースごとに)●学年担当-クラス担任
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-魔法戦科長--各コース長--(各コースごとに)●学年担当-クラス担任
各コース長は各コース学年担当者から選出され、兼任します。
学長を除き、全ての教員に何らかの授業が割り振られ担当させられます。
戦科長・学長以外(かつ、魔装騎士)である教員は、必ず何らかの授業を受け持ち、さらに以下の何らかの部門の仕事も行います。各々で部長や室長が任命されます。
・生徒指導部
・ミッション管理部
・課外活動管理部
・入試対策室
コース担任
正確には「■■戦科▲▲コース●学年担当」という肩書きですが、「●年▲▲コース担任」と言う呼ばれ方が定着しています。
所属コースの担当学年の成績処理を行います。授業も所属コースの担当学年に開設される必修授業をメインに担当します。
学生の直接の相談窓口の一つです。大体の場合、クラス担任よりもよく相談されるようです。所属コースの特徴をよくわかっているからかもしれません。
やや重要な事柄はクラス担任と話し合いが行われ、判断することがあります。コース担任とクラス担任で意見が異なる場合は、コース担任が優先されます。
クラス担任
本来は新人教員の指定席でした。しかしながら、ここ最近は教員不足(というか魔装騎士不足)によりコース担任に配属される場合が多くなっています。
クラスに対する連絡事項を伝えたり、クラスの状況を管理する役目です。とてもパシリっぽい。
各コース担任のほうが、見る学生は少人数になります(稀にそうならないこともあります)。
学生が事件の関係者である場合、まずクラス担任が事情を聞かれます。
学生に対するお客様への対応もクラス担任を通します。
学生のマネージャーのようですね。TAのようでもあります。
戦科長
アカデミーの意思決定機関「評議会」において投票権を持ちます。
指導に関する問題に関わります。(カリキュラム作成、入学試験問題監修、合否判定etc)
ただ、カリキュラムに関しては「形だけ」になっています。違法な指導が行われていないかのチェックくらいでしょう。ほぼ全てが担当教官に任されます。
魔装技師長(民間)
正確には、教員ではありません。稀に、<魔装具整備>の授業などでゲストとして呼ばれることはあります。
アカデミー・クレモナは、隣接する研究所から、多大な支援(見返りとして実戦データ提供)を受けています。市民からは大体アカデミーと研究所は1つとして見られます。ただ、研究所は魔装騎士でない人が大半です。
その研究所から、バランス感覚に優れた優秀な人物が選ばれ、アカデミー・クレモナの魔装技師長に任命されます。
魔装技師長は、魔装具に関するあらゆることに精通しており、有事の際にはその面で戦略・戦術面においても活躍することが期待されます。
使用する機器・教材(例:さんどばっぐくん)や、販売する魔装具全て(学生など購入後のものは不具合もしくはその疑いが無い限り"取り上げ"ることはできません)を管理しています。
生徒指導部
ミッション管理部
送られてきたミッションをどの学年、どのクラスに任せるかを決めます。
不可能であるならばその旨を情報部ミッション課に伝えます。
課外活動管理部
いわゆる「部活動」の管理を行います。顧問とはまた別です。部活で何らかのトラブルがあった場合、課外活動管理部が最初に動きます。
入試対策室
入学試験問題草案の作成、採点、合否判断など、入試における事前事後作業を一手に引き受けます。
なお、入試当日は教職員(と一部学生)が総出で対応します。例年受験生の誰かがファンブルを起こすし。
PCの教員紹介
教師PCは生徒PCの属するいずれかの学年の授業を担当することがあるものとします。
暫定処置として、ここで教師PCの紹介をします。早い者勝ちで担当が埋められていきます。NPCもあわせて紹介する形となっています。
載せたくない場合は申し訳ございませんが紹介ページを編集するか統括者までご連絡ください。
載せたい場合も紹介ページを編集するか、統括者までご連絡ください。
職員
教員や学生を補佐する、必要不可欠な職員です。魔装騎士以外の人も多くいますが、必ずその部門の「長」は魔装騎士となります。
魔装騎士の職員は授業を持つ人が殆どです。部活動の顧問にもなれます。
情報部
ありとあらゆる情報に関するもので、図書館に関するもの以外はここに属します。
ミッション課
クレモナシティー内にある依頼所から来る依頼や、研究所の依頼など、アカデミー外からの依頼をミッションとして受け付けし、教員組織のミッション管理部に送付します。
要するに、依頼者との橋渡しをするのがミッション課です。
なお、いわゆる「受付業務」はここが行っています。多額の補助金(なんと使途自由)のため影が薄い会計等もここです。庶務と言えばここです。正確に言えばここの下にある係の仕事ですが割愛します。
危機対策管理室
クレモナは、ありとあらゆる脅威にさらされています。いざ有事となった場合どうするのか、また、情報部の他の部門で得られた情報からいかなる脅威が考えられるのか、などを調査し、定期的(大体1週間おき)に学長に報告します。
国際課
以下の2つの係があります。
- アカデミー係
- 国際情勢係
定期的に学長に報告がなされます。
書籍部
トップは「図書館長」と呼ばれます。「館長」と言ったら図書館長を指します。
図書館の運営を行っています。禁書の類もここ管理です。
いわゆる「司書教諭」にあたる人はこの部に配属されている人です。
医療部
アリーナや実技棟など、教員・学生・職員問わず負傷する場所はたくさんあります。
負傷者が出たら彼らの出番です。
心の傷も癒すようです。
当然支援・強化魔法コース出身が多くなっています。
仮病作戦に出たサボり魔は凄い大きい注射器で無害なものを打たれるそうです。何故かショックで逃げ出すか、気絶するらしいですが。
いわゆる「保健の先生」「養護教諭」にあたる人はこの部に配属されている人です。
施設管理部
建物、備品に不具合が無いか、見回っています。些細な不具合ならその場で直してしまいます。警備も担当します。
見回りによる侵入者発見率の高さが自慢です。
腕っ節のある者しか配属されません。
魔装具整備部
魔装技師長がこの部門のトップです。
魔装具に関すること、魔装具の作成から調整、破壊まで行います。
新たに発見された魔装具の鑑定も行われます。
使途不明など危険である場合、隣接する研究所にも品物が回されます。