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習慣など

カルシファード雑記

衣・食・住

 ルナル完全版P243を参照。概ねわれわれの世界の江戸時代の日本と同じと考えてよい。

神殿

 他の国では権力の大きい神殿だが、このカルシファードではその地位は低い。
 マツトキでは外国の影響が強いためそれなりの権力を有してはいるが、他の国に比べればその力は小さい。
 また、魔法を学ばないものが多いため、地方の神殿のレベルでは魔法を教えられる司祭がいない場合もある。マツトキの神殿では教えてもらえる。

差別

 カルシファードにおける差別はかなり激しいものがある。
 女性差別は他の国では裁判になりかねないほどのものがある。武戦士はもとより、医者、先生など社会的に地位のある職業にはなかなかなることが出来ない。しとやかさが求められ、男に従うのがよい女とされる。マツトキにおいては外国の影響もあり、この国においては斬新な考えをもつものもいるが差別されていることは否めない。
 支配階級の武戦士達では、庶民を差別的に扱うものもいる。民を搾取の対象としたり、ひどい場合は人とも思わないようなやからも存在する。
 異種族への差別も存在する。特にドワーフはブレードを作るための奴隷という立場におかれている。また他の種族も迫害にあったことがある。人が最も優れた種族であると公言するものもいるほどである。