事故
じ‐こ
語意
�〕汁曚發靴討い覆�ったことにより起こった、ものごとに支障をきたす出来事。
主に災害・災難とされるが、人によっては評価が異なることもある。
ラスボスが復活方法を準備していないときに、
とあるＰＣのたった一回の攻撃で倒されてしまったり、
数時間を予定していたセッションが３０分で終わってしまったり、
問題を見事に解決されて、その元凶だったハズのラスボスが全くの不要になってしまったり、
一回で解決するハズだったセッションが、解決に失敗し、問題が更に深刻となり、
思わずキャンペーンとなってしまったりすること。
�⊆�分に責任が無い事を主張したいときに用いる言葉。
ＴＲＰＧのセッション中にＧＭが頭を抱えている際、
ＧＭが事故だと主張しだした場合は、セッションがＧＭの手に負えなくなったことを意味し、
ＰＬが事故だと主張しだした場合は、大抵はＰＬの故意である。
麻雀では、自分の捨てた牌で他の人に予期せず上がられた際に、よく用いられる。
また、とある牌を捨てなければ、自分の上がりに近付けない場合に、
その捨てた牌を用いられて他の人に上がられる可能性を、
「上がられた時は事故」だと自分に言い聞かせるときもある。