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試合規則・御前試合

試合規則

試合規則

 さまざまな形式の試合が存在しますが、一般的なものは以下の方法です。
一、武器は木刀を用いる。(そのほかの武器の場合、模造の武器を使ったりします。すべてのダメージタイプは叩きです。)
二、一対一で戦う。
三、互いに中心から二歩離れたところで構えてからはじめる。
四、審判が勝敗を判定する。基準は実際の戦いにおいてどちらが勝利したか。(片方のHPが0になったら終了。)

異なる武器を使った試合

 刀対刀でなく、槍対刀、弓対刀、槍対槍、弓対弓などの試合もある。こういった試合の場合以下の規則が一般的。

  • 接近武器対接近武器

 通常、互いに間合いの一歩外でにらみ合いの状態で構えてからはじめる。

  • 射撃武器対接近武器

 通常、10mの距離をおいて、矢はつがえず開始する。

  • 射撃武器対射撃武器

 20〜30mの距離をおいて、矢はつがえずに開始する。

以上は一般的な方法であり、武芸者の力が発揮されやすいように間合いなどが調整される。
弓を使う場合、竹林や林で試合を行うこともある。