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ペアプレイ実施ルール

last update 2009年08月29日
この項目に関するFAQがあります(クリックすると該当箇所へ飛びます)。

Index

ペアプレイって何?

ペアプレイは、GMがいないときにも遊べるゲームです。
実際にCPやMiPが手に入ります。
生徒しか行うことが出来ません。

実施できる回数

生徒は、波乱に満ちた学園生活を送っているものとします。連続で参加していない生徒のPLは生活表を「セッションに参加しなかった回数×3回」分振る権利があります。
定例、突発を問いませんが、そのセッションが「セッション記録」に書かれていることが条件です。
つまり、GMは早めに記録書こうね、っていう統括者自信にも向けたメッセージです(笑)。

複数人生徒PCがいる方

自分のPCに3回分を自由に振り分けて振ることになります。振らないことも出来ます。
例)「Aには3回、Bは振らない」「Aに2回、Bに1回、Cは振らない」

要綱

  1. 出た目は絶対であり、判定結果のやり直しは出来ません。普通のセッションと同じ扱いであり、GURPSのレコードシートを用いても構わないでしょう。死亡ないし「欠け落ち」したらそのPCは使えません
  2. PLの他に出目を見守る誰か(以下、監視人とする)がいなければなりません。PLもしくは監視人は何らかの紙(ルーズリーフや裏紙)に生活表の結果を書きとめておき(敵の種類,アリーナ種別等は省略可能)、監視人はその紙の最後にサインをしてください。
  3. 監視人のサインのない場合は無効ですが、監視人のサインをもらったらその場で成長等が可能です。次回のセッションのGMには、その分の成長報告も忘れずにすること。
  4. 特別行事で「年に1度の行事」が出た場合、好きな他の表で振り、その結果を適用します。行事はセッションで行う可能性が高いためです。(仮判断:「好きな他の表で振る」は変更される可能性があります)
  5. 緊急ミッション等でミッションを行う場合、必ずチームで挑んでください。1人で虚獣退治はしませんしできません。もしPLと監視人の双方に他のPCが1人もいない場合、好きな他の表で振りなおすか、別の(魔生物や虚獣の発生しない)ミッションに置き換えるなどしてください。表を振りなおすかどうかの判断は監視人によります。なお、PC含め3名〜4名いるのがベストです。
  6. PCが性格及び能力上取らなさそうな行動に関しては、適当な理由に置き換えられます。置き換えることが出来るのは「フレーバー」部分であって、ルール上適用される結果は変更できません。
    例えば遅刻の理由を「寝坊した」から「他の教師に呼ばれていたことが次の授業の担当の教師に伝わっていなかった」に変更できますが、アピール成功数は減少します。(2009/8/29追加)