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Y県甲市

Y県甲市

 東京から電車で三時間ほどの山間の盆地にあるY県の県庁所在地。南北に長く伸びた形をしている。人口は20万人弱、様々な企業の施設や教育機関、病院など都市にあるべき施設は一通り揃っている。大学、高校などの教育施設が多い。郊外には農地や工場、湖などが存在するが、中心街はそれなりに開発が進んでおり、都市化している。
 街の周辺には歴史的な建造物や史跡が多くあり、観光スポットとして取り上げられている。街の北側は険しい山々と、東西はY県の他の市と隣接している。果物などの農産物と、鉱石が有名である。

県立甲第一高校

 甲市内にある公立高校。進学校ではあるが、学力はそれほど高くない。

Y県立大学

 甲市内にある公立大学。総合大学で学生数は多い。
 メンバーの何名かが通っているらしい。

国鉄甲駅

 国鉄の駅。東京方面への路線と富士・静岡方面への路線との接続駅。
 駅ビルが隣接している。周辺には大小の商店街が立ち並ぶ。

公園

 市街地から郊外まで公園の数は多く、市街地には市民公園が、郊外には自然公園や史跡を中心とした公園が点在している。

新川

 甲市を縦断する河川。市の南部で笛鳴川に合流する。

甲ヶ丘ニュータウン

 10年ほど前に甲市北部にニュータウン開発が計画されたが、企画の中心となっていた企業が倒産したために計画が頓挫し、工事が着手されたままで放置されている地域。一部の建築物は既に完成した状態であるにも関わらず、現在はその存在は殆ど忘れられている。現在はグラナートセルの拠点のひとつとなっている。セルの戦闘部隊リントヴルムホームはここに存在する。

FH

 甲市内のFH勢力は市の中心を避けるように南北端に偏って存在している。中にはUGNの目を畏れずに市街地で暴れまわるFHセルもある。
 FHセルの数は大小を含めると無数にある。

UGN甲市支部

 甲市におけるUGNはUGN甲市支部を中心として活動を行っている。市の中心部(駅を中心とした市街地)に強い勢力を持ち、レネゲイドの脅威から一般人を守っている。