{{anchor W}} !!!世界 中央大陸 '''キルクル共和国臨時政府''' トップ:メリプシア・キルクル 首相代理:サイ・シュレット   中央大陸の南部に位置するダスリヤーン帝国キルクル領にて抵抗活動を続けている組織。ダスリヤーン帝国から政府としての立場を認められたが、祖国解放を果たすまで、依然として臨時政府の名称を使う。 '''ダスリヤーン帝国''' 皇帝:ギルバルト・ダスリヤーン  中央大陸を中心に、西大陸、東大陸に勢力を拡大した帝国。北部のほぼすべてを掌握していたが、皇帝派と貴族派の抗争が激化し、現在、貴族派はダスリヤーン帝国から独立し、独立貴族として一大勢力をつくっている。  世界最大のEM保有数を誇る軍事国家であり、“恐怖の10分”への対抗策を持っていたことから、多数の国家がダスリヤーン帝国へと協力を仰ぐようになった。 '''神聖ゲッハルテン王朝''' 神聖女帝:エヌメーラ・ゲッハルテン  中央大陸西部に位置する元ダスリヤーン帝国領。三大貴族の内の一門、ゲッハルテン家は、独立貴族の筆頭として、ダスリヤーン帝国と交戦状態にある。 東大陸 '''日本解放組織 流星軍'''  日本は、東帝国軍最高司令官総司令部、通称IHQにより、ダスリヤーン帝国総督府管理国家ジャパンとして帝国統治下に置かれている。流星軍は、その抵抗組織である。 西大陸 '''聖教会カテドラル''' 法王ミカエラ  聖教会カテドラルは、唯一神教の総本山である。ミカエラは“恐怖の10分”の襲撃で傷を受け、現在療養中。司教マクスウェルが全面的な指揮を任されている。 '''ティアマット・メガフロート''' 取締役 メシュギル  主にEMを取り扱う傭兵斡旋企業ティアマットの本拠地。水上を移動できる。主に、ダスリヤーン帝国の抵抗組織と手を結び、EM及びそのパイロットを提供していた。“恐怖の10分”後、EM開発の遅れている国家からの契約が相次いでいる。 '''侵略者の拠点?'''  “恐怖の10分”後、多数の銀のEM“侵略者”がこの地点に向かったと言われることから、拠点と化したと考えられている。 {{anchor P}} !!!キルクル !!地域 '''Adenine アデニン'''  キルクル共和国の首都。臨時政府の新たな拠点として整備中。 '''Rivea リベア'''  遺跡が多くあることで有名な都市。現在はダスリヤーン帝国軍の占領下。 '''Dehal デハル'''  キルクル方面軍の主力部隊のいる駐屯地。元々はキルクル北方警備部隊の駐屯地だった。 '''Dilia ダリア'''  アデニンとデハルを結ぶ補給路の境にある駐屯地。 '''Osol オーソル'''  キルクル共和国臨時政府の拠点。貿易都市として栄えている。 '''Sixta シクスタ'''  臨時政府軍のEM工場がある都市。製造や大掛かりな修理などを行っている。 {{anchor H}} !!人物 {{anchor HC}} !▽キルクル共和国臨時政府軍  キルクル共和国軍の残党を中心に義勇軍や傭兵部隊から成るゲリラ組織。帝国軍に占領されたキルクル共和国を取り戻すための解放運動を宣言している。常に人手不足なため、戦線維持には必要がないEM乗りを様々なところに駆り出している。 メリプシア・キルクル 22→23女 キルクル王室のお姫様  キルクル共和国の王女。才色兼備で慎ましやかだが、サイにはきつく当たる。国民を戦わせていることに心を痛めるが、気丈にもそれを隠して笑顔をつくるだけの胆力がある。 一人称:私 口調:丁寧で気品があるように話す。 サイ・シュレット 31→32男 首相代理  元々は下っ端秘書だったが、臨時政府の首相代理に抜擢された。本人はそれを押し付けられたとぼやいている。穏やかな物腰で頼りなくみえるが頭は切れる。 一人称:僕 口調:穏やかに優しく話す。 ディンガー・マクレーン 29→30男 補佐官  サイの補佐官として忙しく駆け回る苦労人。熱い心を持っているが、それを表に出さない大人の対応をする。 一人称:俺 口調:普段はフランクに話す。 エンプレア・キルクル 10→11女 キルクル王室の次女。  10歳とは思えない言動をする王女。たまに未来を見透かしたような発言をする。 一人称:わし 口調:「〜じゃ。」 テムジン・フィーゴ 43→44男 研究者  キルクルの第三EM研究班の主任。考古学者であり、科学者でもある。インフィニットモードと呼ばれる素人でもEMを乗りこなせる装置を開発している。 プラチナ 15→16女 少尉  テムジンの助手を務めていたが、今はEM部隊の後方支援を担当する白銀の髪の少女。 アンドレイ・キルクル 51男 キルクル王  キルクル共和国の王。アデニンに幽閉されているかと思われていたが、現在消息不明。安否が問われる。 オスカード・キルクル 48男 キルクル王弟  アンドレイの弟。死んでいたと思われていたが、D3地区で保護される。自らをキルクル王家の正式な後継者だと思い込んでいる。ハスターを殺したことで廃人と化した。 フェルネッサ 38女 キルクル共和国臨時政府軍の将軍  共和国解体に伴い、帝国の傘下に入りE2地区を任されていた。臨時政府軍に協力後は主に戦車隊の指揮をしている。隻眼の女傑。 {{anchor HD}} !▽ダスリヤーン帝国軍  キルクル共和国の北方に位置する大国。強力な軍事力を持っており、様々な地域に侵略戦争を行っている。とはいっても一枚岩ではなく、“皇帝派”と“貴族派”に割れている。ヤーン人と呼ばれている。 ギルバルト・ダスリヤーン 55→56男 皇帝  ダスリヤーン帝国を統べる男。二年前、突然侵略戦争を行う。何かの脅威に備え、全土統一を唱える。己にも、他人にも厳しい。皇帝派の勢力を強めるため有力貴族を多く側室にしている。 一人称:私 マルクス・スルゲン 司令官  ダスリヤーン帝国の司令官。平民出身だが、能力が高く司令官に抜擢されたいわゆる“皇帝派”。しかし、貴族たちには受けが悪く、命令を背かれることも。 一人称:ワシ  アマデウス・ダスリヤーン 29男 トリックスター&ラッキースター  類稀な頭脳、特に人心掌握術・政治的手腕を持つ第一位皇子。誰よりも貪欲な野心家で、貴族派からの支持も厚い。“アマデウス派”と呼ばれる勢力を築いている。 ヴォルフ・ダスリヤーン 25→26男 少佐 「白狼」の異名を持つダスリヤーン帝国の第三位皇子。ヴァイス・フリューゲル隊長。天才的なEM操縦技術を持つ野心家で“皇帝派”筆頭として貴族たちには嫌われる。 エルツメフ・クオーツオニキス 64→65男 帝国領キルクル方面総督  ダスリヤーン三大貴族のひとり。臨時政府の快進撃に焦り、ヴォルフをキルクルに呼んだ。私腹を肥やすことばかりを考えている。超弩級要塞ベヒモス級ノーブル・エルツメフ轟沈後、消息不明。 ゲヴィタル・ゲッハルテン 22→23男 やられ役  士官学校のエリート軍人。ゲッハルテン家の嫡男で、自信過剰。貴族として誇りを持っている。逃げ脚だけは早く、何度でも現れる。現在、消息不明。 一人称:私 一例「このゲッハルテン家の嫡子たる私が直々に相手になってやろう!」 アーシー 不思議な少女  ダスリヤーン帝国軍に所属している10歳程度の少女。プラセンタ計画の一人。 一人称:アーシー ガルダ 24→25男 中尉  帝国軍の試作EM“ゴルドハンマ”のテストパイロット。“円卓の騎士”の一人。C3地区にて戦死。 オージン 25男 中尉  帝国軍“円卓の騎士”の一人。“シルバスピア”を操縦する。現在、臨時政府軍の捕虜となる。 アリエル 20代 准佐  「鮮血」の異名を持つ帝国軍“円卓の騎士”の一人。“ナイトメア・シザーズ”を操縦する。ダスリヤーン帝国内にて死亡。 ヴィルヘルム 30代 准佐  「魔弾」の異名を持つ帝国軍“円卓の騎士”の一人。“ロビン・フッド”を操縦する。C3にて、“ロブン・フッド”は破壊された。 {{anchor W}} !!世界観 !通信 ・この世界は通信妨害や通信傍受が発達したために、無線情報は敵に知られる可能性があります。基地と基地を通信ケーブルで直接結ぶか、EM同士が直接触れるかなどをして、空気を通さない通信をしない限り、100%安全とは言えません。 ・重要事項は音声による伝達や、紙媒体によるアナログな方法が安全だとされています。 ・衛星通信などは通信妨害、通信傍受されるためにあまり使用されません。 ・PIDは極端に発信距離を短くできるため、基地内や都市部では地中に張り巡らされたケーブルの地中アンテナにだけ届けることができ、通信傍受しにくいとされています。 ・レーダーによる索敵ではなく、目視による索敵が主流になっています。 !上空 ・上空の迎撃システムの発達により弾道ミサイルや飛行機などの長距離飛行は著しく制限されています。 ・飛行機は自国の領空や低空飛行による迎撃システム外、もしくは短距離飛行が主な運用方法です。 ・高高度において頻繁に磁気嵐が発生する場合があり、危険です。 !アクセラレータ アクセラレータは戦車やヘリなどの既存兵器がEMに対抗するために、高速戦闘できるように後から取り付けられたカートリッジ式のカルディア液体燃料の加速装置です。 これによって高速戦闘するEMに対抗できるようになりましたが、かなりの負荷がかかるため兵器本来の性能が犠牲になりました。 データ的には、これを取り付けることによって1ラウンド1セグメントしか行動できない兵器が2セグメント行動できるようになります。(つまり、エムブリオマシンと同じように行動できます) {{anchor WE}} !エムブリオマシン EM  3年前にダスリヤーン帝国が初めて量産した新兵器です。 エムブリオマシンの特徴 ・通常起動では予備燃料を使用する ・戦闘起動に切り替えることによって10分間の高速戦闘ができる ・戦闘起動にはカートリッジ式のカルディア液体燃料を使用し、途中で予備燃料に切り替えることができない ・通信妨害と通信傍受の精度は高く、発信者を目視できれば、無線内容が分かる ・長距離の運搬にはトレーラーや輸送ヘリが用いられる  戦闘起動時では圧倒的な機動力と火力で要となる決戦兵器ですが、10分しかもたないために使いどころが限られます。また、よほど優位な状況でない限り戦闘起動時のEMには戦闘起動時のEMをぶつけるのが得策だと考えられています。  1年前に量産されたクーバニッカなどを第一世代、現在生産されているものを第二世代と言います。皇帝直属の部隊、円卓の騎士などのごくわずかにですが、ワンオフ機体の第三世代と呼ばれる機体が存在します。 第一世代の量産機は耐久値-15、回避値-2、移動力-1、部位装甲値-3することで再現できます。また、出力不足のためにE系武装とエネルギー弾薬、Aランク武装を搭載しても使用することができません。なんらかの改造が必要となります。 第三世代のワンオフ機体は耐久値+15、回避値+2、移動力+1、部位装甲値+3することで再現できます。また、「円卓の騎士」は、Sランク武装に匹敵する武装を1つは積んでいることがあります。 ※緊急脱出装置  エムブリオマシンのコクピット部分は、緊急脱出装置として、胴体から分離し、ロケット推進で脱出することができます。基本的に、自軍側へとコクピットを射出します。緊急脱出装置によって脱出し、機体を回収できなかった場合は、新たに機体を購入する必要があります。 '''第一世代EM クーバニッカ'''  Mサイズ軽装甲 全高4.1m 重量3.6t 耐久値55 回避値6 移動力5 ダスリヤーン帝国初の量産機です。第一世代EMのため、性能は現行のEMと比べて低く、今は拠点の防衛などに使われています。 ''至近〜中距離戦が中心なので、敵機にホイールで接近して戦うのが基本戦術になります。部位装甲値は低いので移動して上手く回避するか壊れるものと思って突撃させましょう。'' カスタマイズ例:マシンガン⇒近距離ミサイル、ハンドロケット。アクス⇒ランス。 ,部位,装甲値,スロット1,スロット2 ,頭,11,ムーブセンサー, ,胴体,13,ムーブセンサー,プレート ,右腕,9,マシンガン,バレット弾薬 ,左腕,9,アクス,プレート ,右脚,9,ホイール,プレート ,左脚,9,ホイール,プレート '''第一世代EM クーバエニカ''' SSサイズ中装甲 全高3.2m 重量3.4t 耐久値60 回避値6 移動力5 ダスリヤーン帝国の遠距離支援型のEMです。クーバニッカとの連携をとるために開発されました。 ''遠距離武装しかないので、距離をとって攻撃するように立ち回ります。近づかれたら突撃するか、大人しく逃げましょう。'' カスタマイズ例:スナイパーライフル⇒長距離ミサイル、ロケット砲。シールド⇒ウィンチ、アロー。 ,部位,装甲値,スロット1,スロット2 ,頭,14,プレート, ,胴体,16,予備弾薬(B), ,右腕,12,スナイパーライフル,バレット弾薬 ,左腕,17,予備弾薬(B),シールド ,右脚,12,ホイール, ,左脚,12,ホイール, '''第一世代EM ガドーラ'''  Lサイズ中装甲 全高4.5m 重量4.0t 耐久値75 回避値3 移動力3 ダスリヤーン帝国の拠点防衛用EMです。戦車のような外見をしていますが、れっきとしたEMです。 ''近〜遠距離に相手を捉えてながら戦います。長距離ミサイルを生かし、遮蔽を取りながら確実にダメージを与えましょう'' カスタマイズ例:ガトリングガン⇒マシンガン、短距離ミサイル。 ,部位,装甲値,スロット1,スロット2,スロット3 ,頭,14,バルカン,, ,胴体,16,スパイク,プレート, ,右腕,12,ガトリングガン,バレット弾薬,バレット弾薬 ,左腕,12,長距離ミサイル,ミサイル弾薬,ミサイル弾薬 ,右脚,12,キャタピラ,プレート, ,左脚,12,キャタピラ,プレート, '''第一世代EM レッサークーザ'''  Mサイズ中装甲 全高4m 重量3.8t 耐久値70 回避値4 移動力4 ダスリヤーン帝国の貴族派がクーバニッカに対抗して作成した量産機です。第一世代EMのため、性能は現行のEMと比べて低いです。武装は第二世代に劣りませんが、クーバニッカよりもメンテナンスが大変で、製造費が高く、ゼルシャルク1機と同じくらいではないか?という話もあります。 ''至近と遠距離で戦います。敵機にホイールとブースターでターンパイルを使いながら、突撃して戦うのが基本戦術になります。突撃に警戒する相手にはロケット砲で応戦しましょう。'' カスタマイズ例:ホイール⇒キャタピラ、パイルバンカー⇒予備弾薬(R) ,部位,装甲値,スロット1,スロット2 ,頭,14,サーマルアイ, ,胴体,16,ブースター,ブースター ,右腕,12,ロケット砲,ロケット弾薬 ,左腕,12,スパイク,パイルバンカー ,右脚,12,ホイール,ターンパイル ,左脚,12,ホイール,ターンパイル '''第二世代EM ゼルシャルク''' Mサイズ中装甲 全高4.2m 重量3.9t 耐久値85 回避値6 移動力5 クーバニッカに続くダスリヤーン帝国の次期量産機として開発された一機です。第二世代のEMとしては標準的な性能です。 ''至近〜中距離戦が得意なので、敵機に接近していき、隙を見つけたらすかさず両脚のロケットハンマーでぶち抜きましょう'' カスタマイズ例:マシンガン⇒ラージレーザー、短距離ミサイル。ヒートソード⇒ヒートグレイブ、ヒートアクス ,部位,装甲値,スロット1,スロット2 ,頭,17,ムーブセンサー, ,胴体,19,ムーブセンサー,エネルギー弾薬 ,右腕,15,マシンガン,バレット弾薬 ,左腕,15,ヒートソード,エネルギー弾薬 ,右脚,15,ホイール,ロケットハンマー ,左脚,15,ホイール,ロケットハンマー '''第二世代EM エルプAタイプ''' Sサイズ中装甲 全高3.5m 重量3.5t 耐久値80 回避値7 移動力6 帝国でクーバニッカとの主力機争いに負けたEMを秘密裏に入手し、それを基に開発された臨時政府軍の主力機です。元々が様々な状況に対応できる構成にしてあります。 ''オールレンジに対応できる機体です。陸上機雷で相手の行動範囲を制限するなど状況に応じて使い分けてください'' カスタマイズ例:フォーカスガン⇒ガトリングガン、スナイパーライフル。ブレード⇒メイス、ランス。陸上機雷⇒トラバサミ。 ,部位,装甲値,スロット1,スロット2 ,頭,17,サーマルアイ, ,胴体,19,長距離ミサイル,ミサイル弾薬 ,右腕,15,フォーカスガン,バレット弾薬 ,左腕,15,ブレード,陸上機雷 ,右脚,15,バーニア, ,左脚,15,バーニア, '''第二世代EM シャープエッジ''' Sサイズ軽装甲 全長3.7m 重量3.3t 耐久値65 回避値9 移動力7 キルクルで発見された遺産を基に開発したEMです。四脚で高速移動する姿から名前が付けられました。 ''近距離戦がメインのため、素早く相手の懐に入って攻撃します。少し離れてみるなど相手をかく乱させて攻撃しましょう'' カスタマイズ例:ミドルレーザー⇒スモールレーザー、ラージレーザー。ブレード→グレイブ。クロー→パイルバンカー。 ,部位,装甲値,スロット1,スロット2 ,頭,17,ムーブセンサー, ,胴体,19,ムーブセンサー,ブレード ,右腕,15,ミドルレーザー,クロー ,左腕,15,エネルギー弾薬,クロー ,右脚,15,多脚, ,左脚,15,多脚, {{anchor WT}} !戦車 科学技術の向上により、小型化した戦車が前線を形成しています。EMの登場により地上最強の座から降りることになりますが、継戦能力の高さから第一線を退くことはありません。戦線の形成、拠点防衛などに用いられます。 また、最近では高さ2mほどの多足歩行戦車も登場しています。シルエットはEMに近いですが、運用の仕方は戦車に近いです。 EMの対策としてアクセラレータという装置が組み込まれている戦車がありますが、反応速度を上げるかわりに、戦線形成能力(有効射程など)が下がってしまっています。この結果、EMに対してある程度防衛できても戦車同士の撃ち合いに負けてしまうことが課題となっています。 戦車の共通の特徴として、背面からの攻撃に対して部位装甲値が−4されます。部位装甲値の()は背面の時に適応してください。 また、どこかの部位が全壊した場合、行動不能になります。 '''重戦車 アイデクセMk2''' 車体長4m、全高2m 耐久値40 移動力2(1) 回避値2 アクセラレータを組み込んだ新型戦車です。 ,数値,部位,装甲値,武装,種類,射程,A・B・C,補足 ,2〜10,砲塔,18(14),対EM戦車砲,射,適7,22/22/18,照準必要 ,11〜20,車体,20(16),無限軌道,常時,,,一部地形無視 移動+1 耐久値に関わらず押し出す。 '''重戦車 アイデクセ''' 車体長4m、全高2m 耐久値50 移動力3(2) 回避値2 アクセラレータを組み込んでいない旧型戦車です。1ラウンド1セグメントしか行動できません。 ,数値,部位,装甲値,武装,種類,射程,A・B・C,補足 ,2〜10,砲塔,19(15),戦車砲,射,適9,22/22/18, ,11〜20,車体,21(17),無限軌道,常時,,,一部地形無視 移動+1 耐久値に関わらず押し出す。 '''多足歩行戦車 タランチュア''' 車体長3m、全高2.5m 耐久値24 移動力4(3) 回避値5 アクセラレータを組み込んだ多足小型戦車です。 ,数値,部位,装甲値,武装,種類,射程,A・B・C,補足 ,2〜10,砲塔,13(9),ミサイルランチャー,射,適5〜6,18/14/10,壁などの遮蔽を無視 照準必要 ,11〜20,車体,15(11),八脚,常時,,,一部地形無視、高度差±1無視 移動+1 {{anchor WH}} !ヘリ 高機動力・高火力の戦闘ヘリ、人間や兵器を運ぶ輸送ヘリ、上空から様子を探る偵察ヘリなど様々な運用がされています。EMの登場により戦闘ヘリの需要は減り、代わりに偵察ヘリが活躍するようになりました。 EMの対策としてアクセラレータという装置が組み込まれている戦闘ヘリがありますが、反応速度を上げるかわりに、重火器が扱えず、火力不足に悩まされるという問題を抱えています。 ヘリの共通の特徴として、ローターを装備しているため、高度がそのマスよりも3高いところにいるものとして扱います。また、ローターが破壊された場合、落下ダメージに加え、移動力が0になります。 また、どこかの部位が全壊した場合、行動不能になります。 '''攻撃ヘリ コリブリ''' 機体長10m、全高3m 耐久値20 移動力5 回避値6 アクセラレータを組み込んだ攻撃ヘリです。反動の小さい武装しか搭載できません。 ,数値,部位,装甲値,武装,種類,射程,A・B・C,補足 ,2〜10,ハブ,5,ローター,常時,,,常に高度+3 高度差±3無視 地形効果無視 破壊されたら移動力0回避力0 ,11〜20,胴体,14,B1ミサイルポッド,射,適8〜9,18/14/10,壁などの遮蔽を無視 照準必要 ,,,,B2ガンポッド,射,適2,12/8/8, '''重攻撃ヘリ エンシャット''' 機体長11m、全高4m 耐久値25 移動力7 回避値6 アクセラレータを組み込んでいない旧式の重攻撃ヘリです。 1ラウンド1セグメントしか行動できません。 ,数値,部位,装甲値,武装,種類,射程,A・B・C,補足 ,2〜10,ハブ,6,ローター,常時,,,常に高度+3 高度差±3無視 地形効果無視 破壊されたら移動力0回避力0 ,11〜20,胴体,15,B1ミサイルポッド,射,適8〜9,18/14/10,壁などの遮蔽を無視 ,,,,B2ガンポッド,射,適2,16/12/12, ,,,,B3ロケットランチャー,射,適5,18/18/14, !飛行機 上空の迎撃システムの発達により、他国の迎撃システムに入らない範囲での運用がメインとなっています。そのため、有効活用するには地上部隊で先に迎撃システムを無力化する必要があります。