!!!奥義 !!奥義とは  武芸の達人が使うことのできる「技」です。通常の攻撃動作や、流派に属する技に独自のアレンジが加えられています。  「奥義習得」の特徴を持っているキャラクターのみ習得することができます。 {{anchor 奥義作成ルール}} !!奥義作成ルール  奥義の作成方法について解説します。 !奥義作成の基本 ・「パワーアップ」記載の「武峡ウォーリアー」のルールである、「絶掌」のルールを用いて作成します。  一度作成した「奥義」は固定され、作り直すことはできません。  功夫pは存在しないので、功夫pを消費する必要はありません。以下のルールにのっとり作成されます。 '''1.基本アクションの取得'''  通常と同じように5cpを支払い基本アクションを取得します。  必要功夫pは0となります。 '''2.アクション回数'''  基準回数は必ず「一回」になります。回数を増やすために必要なcpは、'''「+3」'''までは'''「+1ごとに5cp」'''とします。'''「+4」'''以降は'''「+1ごとに10cp」'''となります。  必要功夫pは0となります。 '''3.アクションの選択'''  ・アクションの中で、(選択)となっているアクションは選択できません。※選択したい場合は応相談。 !!奥義の使用 ・「奥義」は通常の攻撃の変わりに、一ターンに一回使用することができます。 ・功夫pを消費する代わりに、選択したアクション'''全て'''の'''「功夫pの合計/6」点'''(端数切り上げ)疲労点を消費します。 !!修正ルール ・アクションの「攻撃」には、攻撃方法として「格闘動作」を選択することができます。ただし、以下の格闘動作は制限を受けます。 *[カウンター]の格闘動作・防御の変わりに用いる格闘動作:選択できません。 *攻撃後、武器が非準備状態になる格闘動作(例:稲妻、一ノ太刀):奥義の最後の攻撃としてのみ選択できます。 *単独では用いない格闘動作(例:流水、縮地):アクションを1消費します。 *【平突き】:組み合わせることはできません。 *【飛翔蹴り】は奥義の最後の攻撃としてのみ選択できます。 ・[カウンター]の格闘動作は最後のアクションに対してのみ有効です。 ・「奥義」に、魔法や月の贈り物を組み込むことはできません。