!!!自警団 {{anchor NPC1}} !!サイガ・ゲンジ !データ サキモリ(中街在住)、流派:天落轟破流刀術、かなりの使い手。 !特徴 ・40代、男。オヤジ。普段の一人称は「俺」 ・街のことを第一に考えるサキモリ。 ・情に厚く頼みは断れない性格。頭が堅く比較的保守的。 ・片腕の豪傑。数年前の帝国との戦で左腕を失ったため前線には立てなくなってしまった。 ・二児の父。妻は薙刀使いでしっかり者のキリカ(30後半。サキモリの娘)。子は気の強い長女ミヤビ(16歳。サリカ信者神殿勤務)とやんちゃな長男タスケ(12歳。サキモリ見習い) ・自警団の団長。 「俺らの街は俺らで守る!そのための自警団だ」 「俺とやんのか?片腕にゃあなっちまったが“豪剣”と呼ばれた男だぜ?」 !!!協力者 {{anchor NPC2}} !!ヤサカ・シュウジ !データ 裏タマット高司祭。サスライ。流派:貫牙突流刀術。 !特徴 ・40代、男。「弥栄組」の親分。実質的に街のヤクザの元締め。 ・サイガとは幼いころからの喧嘩仲間。プライベートでは彼のことを「ゲンちゃん」と呼び、自分を「シュウちゃん」と呼ばせる。 ・ヤクザな男だが、義侠心に厚く。曲がったことは嫌い。 ・街に愛着を持っている。祭りでは屋台の元締めにもなっている。 ・一人称は「わし」 ・三人の息子をもつ。長男は若頭のカズト(19歳。サスライ、貫牙突流刀術)、次男は賭博好きなギンジ(17歳。サスライ、旋一閃流刀術)、三男は武者修行で放浪中のアキト(15歳。サスライ、天落轟破流刀術) 「また厄介事かい?まあゲンジのとこのもんなら手ぇ貸さんでもないな」 「ほう。見所あるじゃねぇか。わしんとこに来るきぃねぇか?」 {{anchor NPC3}} !!フツミ・トモエ !データ ウィザード。フツミ神社“神主”。風、水、治療、肉体操作、移動、知識系など !特徴 ・年齢不詳。20後半〜30中盤に見える。女。街外れの神社、フツミ神社の神主。 ・長いこと街のはずれで“神主”を続けている。 ・一人称は「わたし」。落ち着いた物腰の美女。冷静な女性で少々愛想が悪く思われることもあるがやさしく思いやりのある女性。 ・自警団との交流は厚い。神社の祭事は自警団に任せるほどである。 ・弟子は自警団員でもある「フツミ・タマキ」(キャラ紹介参照)。“娘”と認識し、愛情を注いでいる。教育方針は自由尊重、実際は少々放任主義。 ・<接合>、<瞬間接合>を習得している。経費を払えば治療をしてくれる。経費は「いつか払ってくれればいいですよ」とのこと。 ・「フツミ」は苗字でなく神社に勤めることを表す。 「その怪我でしたらお役に立てます。任せてください」 「タマキをよろしくお願いしますね。神社にとっては大事な“巫女”。わたしにとっては大事な“娘”ですから…」