越後妻有アートトリエンナーレ2006
所在地 :新潟県十日町市松代
まつだい農舞台ギャラリー
展示面積 :130.8(m2)
監修 :安藤邦廣
写真 :佐々木光
模型製作 :関東学院大学、国士舘大学、里山建築研究所、中央工学校、筑波大学、東京理科大学、長岡造形大学、新潟大学、日本大学、法政大学、みかんぐみ、武蔵野美術大学(すべて有志)
展示ディレクション:南泰裕
大地の芸術祭・越後妻有アートトリエンナーレ2006で展開された、空家プロジェクトを総覧的にまとめた展覧会。芸術祭の期間に合わせて、2006年7月22日より9月24日にかけて、まつだい・農舞台ギャラリーにて開催されました。ここでは総計約60件に渡る空家プロジェクトの中から、主要な物件となる10件がセレクトされ、その軸組模型や図面、写真、ヒアリング資料等が展示されました。また、写真家の佐々木光氏による空家改修プロセスの写真や、雪国の民家についての解説、空家から出てきた建材や家具等も同時に多数展示され、廃屋とアートをつなぐ空家プロジクトをめぐって、様々な角度から立体的な展示が行われました。
プロジェクト全体には複数の建築家が参加し、合わせて民家調査や模型製作、展示作業には日本全国の建築を学ぶ学生が大学単位で参加しました。それによって、30分の1の詳細な軸組模型を中心として、多彩なコンテンツを持つ展覧会となりました。この模様は、会期中に発売された『空家プロジェクト・カタログ』にまとめられています。