O'GANE'S EXPERIENCES

　もうすぐタイ旅行！あー楽しみだなー

　昼間からビール飲んでビーチでごろごろするぞー

　Flickr(Popular Tags on Flickr Photo Sharing)などで流行っているtaggingをblosxomで実現するプラグインを導入してみた。以下は導入したときのメモ。

　プラグインはmizzyさんのtagging(mizzy.org)を利用させていただいた。

インストールとテスト

1. metaプラグインとtaggingプラグインをblosxomのpluginsディレクトリにコピーする。
2. flavourのタグリストを表示させたい位置に$tagging::listと記述する。
3. エントリの2行目(タイトルの下)にmeta-tags: hogeと記述する。
4. blosxom.cgi?recache_tags=1を呼び出す。

　yukiwikixプラグインを利用している場合はmeta、tagging、yukiwikixの順番で読み込まないとタグ検索の動作がおかしくなるらしい。プラグインをそれぞれ0meta、1tagging、3yukiwikixとリネームしておいた。

tag cloud

　yatsuさんのRubyでTagCloud (tagcloud-ruby)を参考にしてタグリストの表示形式をFlickerのtag cloud風にした。sub startの中に

my @tmp = sort { $a <=> $b } values %tags;
my $min = sqrt($tmp[0]);
my $max = sqrt($tmp[-1]);
my $factor;
if (($max - $min) == 0) {
    $min = $min - 24;
    $factor = 1;
} else {
    $factor = 24 / ($max - $min);
}

と

my $level = int((sqrt($tags{$tag}) - $min) * $factor);
my $font = $level + 12;
$list .= "&nbsp;<a href='$url?tag=$encoded_tag' style=\"font-size: ${font}px;\">$tag</a>\n";

という部分を加えた。そうしてできたのがトップページのサイドバーにあるタグリスト。

　先日山羊を見かけて以来、羊とふれあいたいという思いが沸き起こり頭から離れない(「羊をめぐる冒険」とは関係ない)。山羊も山羊としてかわいいが、羊とそのモコモコの毛の魅力にはかなわない。そんなときテレビを観ていたら、パックンマックンが遊牧民と羊たちを取材していた。なぜか慣れた手つきで羊の毛を刈るパックン。意外なことに、毛を刈られた羊もまた魅力的だった。

　テレビやイラストで羊を目にすることはよくあるが実物をみる機会は少ない。だから新潟県内で羊とふれあうのは難しいのでは、と思っていたらそうでもないらしい。よく調べるといくつかの牧場で羊が飼われていることがわかった。暇を見つけて牧場に行ってこよう。

メモ

　新潟県内で羊とふれあえる場所

• ファーストファーム・コーポレーション http://www.firstfarm.com/index.htm
• 光ヶ原高原　板倉ファミリーパーク http://www.araimt.com/hikarigahara/
• 長岡市営牧場 http://www.fureaibokujyo.jp/events/farm/203/
• ふれあい牧場〜菖蒲高原牧場〜 http://niigata.lin.go.jp/farm4.htm

　その他

• めん羊のからだのひみつ http://zookan.lin.go.jp/kototen/menyou/m01.htm
• ひつじ情報サイト - sheep.jp - シープジェーピー http://www.sheep.jp/

　輸入盤のCDを買うと"PARENTAL ADVISORY EXPLICIT LYRICS"のマークがジャケットに印刷されていることがある。特にヒップホップのCDに多かったので、マークの真意を知る以前は「ヒップホップ業界にあるチームのトレードマーク」かと思っていた。辞書で調べればわかることだけど、このマークは"PARENTAL ADVISORY(親の忠告) EXPLICIT LYRICS(歯に衣着せぬ歌詞(が含まれています))"という意味を示しており、つまりよい子は買って聴いてはいけませんということらしい。

　WinampのInternet Radioを聴いていてそれを思い出した。The Bloodhound GangのNo Hard Feelingsが流れていたので口ずさんでいると、ときどき歌がミュートされることに気がついた。「Ain't my job, to ____ on your birthday」という感じで。おかしいと思って歌詞を見ると案の定、空白の部分にはfuckやshit、その他の言葉があった。

　これはよくあることだ。2 Live Crewのアルバムに収録されているFuck Martinezの歌詞はほとんど「ピー」で占められていたりする(逆にそれがおもしろい)。しかしNo Hard Feelingsの中で「I'm missing you like a hijacked flight on september 11th」の後半がまるまるミュートされていたのは意外だった。fuckやshitが日本の放送自粛用語のように規制されるのは納得できる。それ以外でも表現が時には規制の対象となるとは──やっぱりアメリカは先進国なだけある。

　お好み焼きを作った。これ最近の個人的流行。昼間、近所のスーパーに材料を買いに行ったら小麦粉売り場にお好み焼き粉がなかった。こういうときはお好み焼きソースが置かれている調味料売り場を探してみるとよい。しかし調味料売り場にもなかった。店員さんに訊ねて案内してもらうと、お好み焼きに使うもの売り場に案内された。そんなこともあるのだ。

　お好み焼きの具は豚肉、天かす、キャベツと長ネギ。食べていて歯ごたえに欠けると思った。

　できたての料理は何でもおいしい。

　携帯を機種変したときに店に預けた古い携帯が番号消去の処理をされて戻ってきた。古い携帯に入れっぱなしになっていたメモリーカードの中身を読み込むと山羊の写真が一枚だけ入っていた。大学近く見かけた山羊さん。これがかわいい。

　タイで流行っているダンスミュージックを調べようと思い【A-GoGo】タイのゴーゴーバーで流れてる曲【2nd】を読んでたら、ヤンブーのマプーカ(Yamboo - Mapouka)がキタコレ。

　「オカマーイエー　オカマーイエー」

　ってもう・・・狙っているとしか思えないおかしさ。頭にこびりついて離れません。

　ここでPV観れます。→Yamboo - Mapouka - Onet.pl Teledyski

　「華麗なるギャツビー」のDVDをレンタル屋で借りてきて観た。映画を観る前に 小説「グレート・ギャツビー」を読んでいたのだけど、中盤まで読んで疲れたので残りを映画で鑑賞することにしたのでした。映画の内容は小説に忠実だが、端折られて話の流れがつかみづらい部分があった(トムがニックにマーセルを紹介してニューヨークに出かけるところとか)。あと男優がシリアスなシーンなのに額に玉のような汗を光らせていたのが印象的。

　実は映画の方も途中で寝てしまったので中盤までしか観ていない。あるシーンで銃声が聞こえて目を覚ましたがその後すぐに映画は終わってしまった。途中まで観て思ったのは、ギャツビーは華麗でありながらある種のかわいさを持ち合わせていること。ニックにお膳立てしてもらったのに、イザとなったら居ても立ってもいられなくて「帰る！」って言うところなんかとくに。ちょっと笑ってしまった。