O'GANE'S EXPERIENCES

　夕飯どきに調子にのって日本酒とワインを交互に飲んでいたらぐてんぐてんに酔っ払った。紅白のキシダンで爆笑、ほぼオリメンのモー娘。に感動してからコタツで寝入ってしまったらしい。

　初期状態のblosxomはエントリをファイルの更新時間が新しい順に表示する。エントリに追記などの変更を行うとそのエントリが最新のものと見なされ、あまりよろしくない。これを防ぐためにエントリの作成時間を記録して表示順を保持するのがentries_indexやentriescache、そしてentries_filedateである。今までentries_indexを利用していたがこの度entries_filedateに切り替えてみた。

なぜentries_filedate

　まず、なぜentries_filedateなのかという話。entries_indexはエントリのファイル名とそれに対応する作成時間を記録し、つまりエントリが登録された順番を保持する。対してentries_filedateは日付形式のファイル名を元に順番を並べ替える。すると過去の日付をファイル名とすれば日付をさかのぼってエントリを登録するのが容易になる。これがentries_filedateに切り替えようと思った最大の理由。

ファイルを日付形式に変換

　entries_filedateを利用するには、前提としてファイル名が日付形式(200512291802.txtのように)登録されている必要がある。これまでに書いた約1000のエントリのファイル名を見渡してみたらいくらかは日付形式であったけどけっこうバラバラだった。まずこれを整理しないことにはうまくいかない。そこでentries_indexのインデックスファイル(.entries_index.index)を利用して一括リネームするスクリプトを作成した(下は抜粋)。

&set_variable();

foreach (keys %VAR1) {
	$mydate = time_format($VAR1{"$_"}, 'YYYYMMDDhhmm');
	$_ =~ m/\/.*\//i;
	while (-e "$&$mydate.txt") {
		$mydate++;
	}
	rename("$_", "$&$mydate.txt");
	print "$_, $&$mydate.txt<br>\n";
}

　日付形式は「YYYYMMDDhhmm(西暦4桁、月2桁、日2桁、時2桁、分2桁)」にした。秒まで入れても用はないし何となく長すぎるかと思った。しかしこれが後で問題を引き起こすことになった。

ちょっとした問題

　entries_filedateを導入して新しいインデックスの作成とページの更新をしてみたら、年月日はファイル名から読み込まれているのに時と分はどのエントリも「00:00」のまま。entries_filedateをよく見ると220行め以降の「ファイル名→日付」の変換を行っている部分でYYYYMMDDhhmm形式が対応していないのを見つけた。20yymmddhhmmss*、20yymmdd*、yymmddhhをチェックしているらしい。これではどうやらYYYYMMDDhhmmのhhmmは無視されてしまいそうだった。そこに

|| $fn=~/^20(\d{2})(\d{2})(\d{2})(\d{2})(\d{2}).+$/		# 20yymmddhhmm

という行を加え、plugins/stateディレクトリのentries_cache.indexを削除してインデックスを再び作成したところ、ファイル名の時と分が反映された。

(2005/12/30 追記)

大きな問題

　エントリのファイル名を変更したらpermalinkも当然変わる。するとこれまでに作成された内外のリンクからエントリにたどり着けなくなる。これは問題だ。旧ファイル名が呼ばれたら新ファイル名の方にリダイレクトする方法を考えよう。

　というわけでそのリダイレクトを、北村曉さんのnotfoundプラグイン(blosxom plugin: notfound - 徒書)を使わせていただいて実現した。処理は、blosxomに要求されたファイル名が存在しなかった時、それが旧ファイル名であれば新ファイル名に変換してLocationで転送するという流れ(そのまま)。

　ircでも話した「ブログと日記」について。現在ブログスクリプトであるblosxomに日記カテゴリを作って日記を書いている(エントリのタイトルに日付を入力し、その日の出来事をそこに書く)。これは非常にまわりくどい方法だと以前から思っていたが、日記の情報の中で重要な「いつあった出来事」なのかを明示するためにこの方法は必要だとおもたので続けてきた。しばらく続けているといくつか問題が浮上してきたので、今またこの方法を見直す必要がありそう。

　まず、ブログツールに日記カテゴリを作ることによって生じる矛盾がある。例えば日記には日記以外のカテゴリに分類されるべき内容が含まれていることがある。でもその内容は日記の中のものだから他のカテゴリに分類されることはないし、分類されたとしてもエントリの内容が重複してしまう。タグ機能が利用できれば解決できる問題かもしれないがblosxom 2.0にはそれがないのでできない。そもそも日記を書くなら日記ツールを使えばよいという話。

　つぎに、と書くつもりの内容を忘れた。

　とにかく郷に入れば郷に従えであるから、ブログツールを使うならその作法にならうのが合理的である。それにやっと気づいた。

　日記カテゴリを廃止してブログ作法にならうことを決めると、ここである問題が浮上する。blosxomは標準だと過去の日付のエントリを書くことができないのだ。日記ツールではないからとはいえ、日記をしばらく書けなかったときにその間の日記が全て書いた日の日付で登録されるのはあまり気分のよいものじゃない。例えばさるさる日記のように日付を指定してエントリを書く機能があるとうれしい。さっそくプラグインを探してみよう。

コンビーフのサンドイッチ

　昨晩の忘年会のあとストーブの前で本を読んでいたら眠り入ってしまったらしい。

　7時前に自宅にむけて車で出発すると、朝の渋滞に巻き込まれた。突然襲ってきた腹痛に比べれば渋滞はそれほど苦ではなかった。腹の痛みの波は周期的に押し寄せ、しだいに高くなっていった。もうワイプアウトしそうなときコンビニに救われた。そこで何となく食パンを買って店を後にした。

　家に帰る前にまだ人が少ないスーパー(通勤通学の時間だから当然)に寄ってコンビーフとキュウリを買った。

　家に着いてからゆっくりと朝食を作って食べた。コンビーフのサンドイッチとコンソメスープとコーヒー。たまには洋風な朝食もよいと思った。

下巻しか置かない本屋。

　本屋に「海辺のカフカ」の文庫を探しに行ったら下巻しか売られてなかった。大学の売店もそうだった。写真は最近買った本。

忘年会

　研究室で鍋の忘年会。外は信じられないような雪でした。

　日中はずっと買い物してた。電器屋で洗濯機とこたつを買い、スーパーで食料品を買い、そして携帯屋で機種変更をしてきた。

あたらしい携帯。

　一年半ぶりに携帯を機種変した。新しい機種はG'z One Type-Rの緑。黒とさんざん迷ったけど奇抜な色の方が飽きがこなさそうなので緑を選んだ。これまでソニーエリクソン一辺倒で来て初のカシオ機になる(番号を入れた電話としては)。

　外見はどこから見てもかっこいい。他の機種では、ディスプレイ裏側のサブディスプレイが実際に「サブ」でしかないのに対してG'z Oneのそれは実用的。卓上ホルダに刺して傍らに置くとちょっとした卓上時計みたい(；´Д｀)。

　購入前からわかっていたことだけど外部メモリが使えず、携帯で撮った写真をメールでしか送れないのは不満。次はシリアルケーブルを手に入れよう。

今日のTA

　Y先生の笑顔を見るたびミムラのことを思い出します。

村上春樹

「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」 を、かけ足で読み終わった。一読しただけではよく理解できない部分があったのでまたヒマを見つけて読もうと思う。「海辺のカフカ」を早く手に入れて読みたい。

わるい夢

　今朝の夢の中で僕は大学にいた。大学構内は人であふれていた。彼らは大学で見かけたことがない外国人で、その多くがサッカーのユニフォームを着ていた。サッカーシャツはいくつかバリエーションがあり、いくつかのチームがあるらしいことがわかった。起きている脳なら異常だと思うような状況であっても平然と受け入れることができる夢の中の脳が好きだ。

　そんな混沌としたキャンパスを数ヶ月前に別れた子が歩いているのが見えた。夢の中の僕は何を思ったか声をかけようとしていた。でもなぜか声は出ないし、向こうは気付かなかった。目覚めてその事を思い出し、うんざりした。

　寝る前に読んだ本が僕の頭を混乱させ、それが多分に夢に影響を与えたのだと思う。

Beatles曰く。

　Beatlesはこう歌った。

Ah, look at all the lonely people

　「すべての孤独な人々を見よ」って。その意味するところがどうあれ、この冷え込む年の瀬に身に染みる言葉であることに間違いはない。そんな時、僕にできることといえばウイスキーソーダを正気を失うほど飲むことぐらいである(つまみは生ハム)。そしてZiggensのAll I Want For Christmasを聴いて思った。主の誕生を心から祝うでもなく、クリスマスの意味を取り違えてロマンティックムードに耽るでもない僕に必要なのはsomething warm−ぬくもり−なのであると。ウイスキーに酔って気付いたころに襲ってくる悪寒をしのぐ何かが必要なのだと。

　クリスマスとか気にしないでいられる大人になりたいと思いました。

稲垣潤一が悪いのではない。

　起きたら既に森田和義アワー。今日も起き抜けにうどん(卵入り)を作って食べた。だらだらと準備して、午後の晴れ間が見えた頃に大学へ出発。

　大学構内は駐車場の除雪というのがされていなくて、車を停める場所(駐車場とは限らない)を探す車がうろうろしていた。これは冬の大学の風物詩だ。

　大学に着いてもすぐに研究室には行かない。まずポパイでコーヒー(今日はミルク入り)を飲みながら本を読み、体を温めて大学に慣らすことから始めなくてはいけない。従って研究室で作業をする時間がその分削られるのだけどそこは気にしない。ポパイは僕にとって居心地の悪い空間である大学における一つの心が休まる場所だ。ポパイで稲垣潤一の「クリスマスキャロルの頃には」を始めとしたクリスマスソングが流れポパイが僕を突き放そうとしても、僕が彼を嫌うことがないのはそのためだ。罪を憎んでポパイを憎まず。

寝起きの体は梅おろしうどんに癒される。

　午後に起きた。窓の外を見て今日は外出を諦めた。

　忘年会その他の疲れが残っていたので、梅干と大根おろしをのせた薄味のうどんを作って食べた(ネギはいれない)。体に染み込むようだ。

　画像は大根つながりで。

食べに食べた忘年会。先の見えない帰り道。

　高専メンバー数人と見附の焼肉屋「きらく」で忘年会(肉会)。レバ刺、牛タン、その他諸々の肉を堪能したが、あんな良い肉は久しぶりに食べた！。次回は是非お酒を飲みながら食べたいなあ。

　店を後にしてからk邸にお邪魔して午前1時ごろまで遊んだ。k邸を出ると雪がしんしんと降っていて、街灯の下でそれを見上げると布団の羽毛が散乱しているように見えた。それが絶え間なく地面に降り一晩経てば焼きたての食パンのようにこんもりと積もる、そんなタイプの雪だった。

　そのため帰り道は一寸先の闇を探りながら運転せざるをえなかった。道路わきの標識も雪がみっしりとまとわりついて駄菓子のカステラ串状態で自分が今どこを走っているか知ることもできない。照明のない長い直線をしばらく走っているとだんだん意識がもうろうとしてきて、フランダースの犬の有名なシーンを連想したりした。

(写真提供: rushani)

晴れの日の音楽。

　昨晩しんしんと雪が降り続いていたのがうそのように思えるくらいの快晴。珍しくFMラジオをつけるとアコースティックギターの気持ち良い曲が流れていた(この番組)。それを聴きながら温かい布団の中で本を読む、最高にぜいたくな土曜の午前の過ごし方。Nick DrakeのSaturday Sunをかけてみた。それからSpace RaidersのMr. SunshineとSmash MouthのWalking On the Sunを立て続けに聴いた。そんな気分になる快晴だった。

　24歳になりました。ありがとうございました。長岡は大雪です。あの人は今どこで何をしているのだろうとか思う歳になしました。

地域SNS「おここなごーか」サービス開始。

　おここなごーか。

地域SNSへの登録をしていなかった件。

　電子認証を利用する特定モニターに登録して住基カード、電子認証を手に入れたし、あとはSNSのサービスが開始されるのを待つだけと思っていたらSNSの方にも申し込みが必要であることに今日気がついた。詰めが甘いのはいつものことです。

懐かしのサキー。

　昼から大学で講義を受けた後、B3の実験発表会があったのでのぞきに行ってみた。会場であるマルチメディアシステムセンターに入るとY先生にカメラ操作のお手伝いを頼まれた。断る理由がなかったので引き受けることに。マニュアルフォーカスでプロ仕様のカメラをうまく扱えたかどうかは別として、これが楽しい。カメラをぐりぐりと操りながら約3時間撮影を続けた。

　ところでその会場で懐かしい音を聴いた。アジアから来たと思われる留学生が発表の時に発した音は、タイでしばしば聴いた「サ」の発音だった。タイの人はSの後に母音がつかない場合に「サ」と発音する(と思う)。skiなら「サキー」、starなら「サター」といった具合だ。あるいは当人は普通に発音しているつもりでも日本人の耳にはそう聴こえるのかもしれない。留学生がその発音をするたびに懐かしく思った。それだけ。

先入観は敵。

　雪が本格的に積もると外は白く覆い尽くされてしまった。そのような状況では他の季節のように風景について認識する必要がない。例えば木々が緑であるとか建物の屋根が面白い色で塗られているとか思うことがない。すべて白いのだから区別がつかないのです。雪遊びをしない人は外に出ても退屈なわけです。

　最近、手持ちぶさたな時に本を読むようになりました。

　本、こと小説に関しては10代前半に読書感想文を書くために読んで以来まったく触れる機会がありませんでした。文字量が多い小説に含まれているのは回りくどくて気障な表現ばかりであるという先入観から意図的に避けていたというのが正しいのかもしれません。ところが先日村上春樹の小説を読んでその考えが変わりました。回りくどくて気障な表現も小説に必要なものであることを知ったのです。

　教訓: 食わず嫌い(決め付け)は良くない。

RSSに全文を入れるとか入れないとかに触発されて、RSSで概要のみ配信していたのを全文配信するように変更しました。

かえるのにおい

　しばらく前に買った、バスの形をした芳香剤からにおいがしなくなったので同じ物を買いにでかけた。バスの形のはあったけどオレンジ色のはすでに取り扱われていなかった。ざんねん。

　代わりにかえるの形をしたやつを買った。これまたキャワユス。

地域SNSキックオフイベントに行ってきた。

　17時ごろSに言われて、今日が地域SNSキックオフイベントの日であることを思い出した。ICT住民参画事業のあれだ。

　告知ページによればイベントに参加するには事前にメールで申し込みをする必要があったらしい。僕はそれをしていなかったので事務所に電話をかけて問い合わせてみたところ事前申し込みをしていなくても入場できると言われた。よかった。

　雪の降る中車を走らせ会場であるアトリウム長岡についた。

　イベントは市長の挨拶に始まり、SNSの説明、アンケートシステムの説明、SNS漫才とパネルディスカッションで終わった。その後会場でSNS参加申し込みと、そばの居酒屋で懇親会が行われたらしいが僕は関係ないので帰宅。気になったのが、会場でも特定モニターを募集していたことだ。「申し込みしていただいた方にはカードリーダを差し上げます」って、モニターの事前申し込みでは先着数に達しなかったのだろうか。

　今日の説明を聴いて地域SNSの目的を理解できたような気がした。mixiの長岡コミュニティで事足りるのでは?とという疑問は解決しないままだ(パネルディスカッションのパネラーにmixiの長岡コミュニティ管理者を呼んでいたのは皮肉だろうか)。地域SNSに、民には真似できないようなサプライズが用意してあることを期待しています。

山へ。

　早朝に起きて、予定通り祖父の家に年賀状作りを手伝いに行く。年賀状のデザインが決まって印刷しようとしたらインク切れ。PLANT5までインクを買いに行った。

オープンウェーブのブラウザがまずい件

KDDI、リファラ漏洩が発生する端末の改修を実施

　現在使っているA5404Sも該当してた。なんでこんなに長い間放置されていたんだろ。

ICT実証実験のカードリーダが来た。

　日立製のカードリーダが郵送されてきた。SNS稼動は1週間後。楽しみ。

(´・ω・｀)

　大学の喫煙所で一服して研究室に戻ってしばらくしてから、ポケットに入っていたはずのたばこが無いことに気づいた。喫煙所まで注意深く探しながら歩いてみたけど見つからなかった。みみっちい話ですが、ショックです(´・ω・｀)。こういうとき、幼い頃にあった同じような体験を思いだして何とも言えないわびしい気持ちになるのです。

次の一台。

　新しい携帯電話が発売される度にワーワー言うものの、購入については見送ってきた。気付けば今のA5404Sを使いつづけて1年半が過ぎていた。外装のメッキが所々剥がれてきたし、そろそろ新しい機種に替えたい。

　auのカタログと2chのスレッドを見て良さそうだったのがA5512CAとG'zOne。AF付き320万画素CCDカメラに期待していたA5515Kは、アップされていた画像を見た限り性能がよくない(室内撮影で粒ノイズが出る)ようなのでパス。A5512CAとG'zOneはベースが同じだけど、まったく異なるアレンジが施してあるからおもしろい。

　んで絞り込んだ2機種のモックアップを見てきた。2chのスレッドでは質感が「陶器(便器)のよう」と評されていたA5512CAの外装だけど僕には安っぽいプラスティックにしか見えなかった。A5509Tの黄色のようなマット感があればよかったのに。一方、G'zOne黒の外装の質感はよかった。緑の方も同じような質感だったらよかったのに、というのはワガママだ。質感、色のどちらかで妥協してG'zOneの黒か緑を買うつもり。

last.fm chart images

　きょうみ深い。↓は"ogane's Last.fm Overall Artists Chart"。

時東あみの眼鏡はただの飾り。

　修了するために必要な書類をとりあえず提出した。

　その後、張り切って講義に出ようとしたら休講だった。講義が休講だったことでTAの時間まで中途半端に間ができてしまった。研究室で時間をつぶそうかと思ったが、雨の午後に研究室に行ってわざわざ気分を悪くするのが嫌だったのでポパイでコーヒーを飲みながら本を読んだ。

　そしてTAが終わると用事のため即帰宅。

　夕飯は家ですきやき風鍋を食べた。「1000mlの涙」を観ながらコタツでうとうとして、気がつくと25時になっていた。研究のことを考えない日はこうして過ぎていく。

　ウイスキーのロックがあんなにうまいものだとは知らなかった。

写真ネタを3つ。

雪が降る前の大学付近

　見出しの通り。雪が降っただけで、今はガラリと風景が変わってしまった。

新潟でみつけた煮干背脂系醤油ラーメン

　セブンイレブンのラーメン棚にこれみよがしに並べられていました「新潟でみつけた煮干背脂系醤油ラーメン」。これっていわゆる抗州飯店系になるんですかね。脂会の人間にとって外せないアイテムだと思います。写真だけ撮ってみました。きっと明日食べます。税込198円。

アマゾンのブックカバー

　兄がamazonで数千円の買い物をしたのでブックカバーが送られてきた。前回のブックカバープレゼントのときは合皮製だったけど、今回はキャンバス地。その代わり色が選べる。

初雪積もりすぎ。

　昨晩降っていたみぞれがいつのまにか雪に変わり、朝には長岡は雪に覆われていた。

　例年だと初雪の日はうっすら積もる程度だけど今年は早くも雪合戦ができそうなくらいしっかり積もっていた。空は灰色に曇り、家々の屋根が白い雪に覆われている景色は平地にいながらにして雪山登山をしているような気分になる(雪山登山をしたことはないけど)。大げさすぎるかもしれないけど、雪が嫌いな人間にとってはそれくらいに感じるのです。

住基カードを手に入れた。

　昨日の宣言通り、住民基本台帳カードを申請、入手してきた。

　混みそうなお昼間を避けて午後に市役所へ。窓口で住基カードと電子証明書の申請書類をもらって記入し申請した。「今日はもう一人申請に来られていますので」と言われたがそれが自分に何の関係があるのだろう、と思いながら適当に相槌を打ち座って待った。

　しばらくすると窓口の人に名前を呼ばれた。住基カード申請については、住民票や印鑑証明発行のように番号札で管理されないらしい。何か特別な感じがして嬉しい。

　窓口につくと、暗証番号と認証鍵の登録作業がすすめられた。実は、住基カードの申請手順を読んで本人確認書類だけ準備すればよいと思いこんでおりパスワードの類について何も考えていなかったため、どちらもその場で決めた。

　そしてプリンタの紙詰まりに時間を取られながらも無事に住基カードと電子証明書を手に入れることができた。所要時間は30分もかからなかったと思う。

ICT住民参画実証実験モニター選定通知が来た。

　ICT住民参画実証実験モニター選定通知のメールが届いた。先月下旬に申し込みをしてからフィードバックがなかったので、申し込みメールが先方に届いていないのかと不安になっていた頃に。何はともあれホッとした。

　明日は住基カードを作ってこよう。