CMMC78
缶コーヒー(ネスカフェ)
10円を笑うものは10円に泣く?!
(テロップ)手近にあるというだけで/缶コーヒーを/買っていませんか?
(パンダのさんま)10円たらへん、10円たらへん
(テロップ)ネスカフェは
(テロップ)おいしい缶コーヒーは/探してでも買うべきだ/と、思います
(さんま)10円たらへん
Na.いまどき味でがんばります
(さんま)10円・・・。
(テロップ)いまどき味でがんばります
Na.ネスカフェ、サンタマルタ
(さんま)わしかてがんばってんねん
前回のバージョンからネスカフェはタレントに頼らないCMと称して明石家さんまにパンダのぬいぐるみを着せて、展開をはじめました。これが第2弾。前回の最後のほうで、さんまが「テレビにうつれへんやないか」ともらしていたので、人一倍露出の好きな彼だけに(?)次のCMはないのか?と思ったらまた声だけでの出演となりました。
テロップにあわせて出てくる画は海の中の孤島の自販機。缶コーヒーを買おうとそこの前でパンダが自分の体をパンパンしています。何をしているのかと思えば「10円足りない・・・」。最近500円玉がつかえない自販機が多くてさらに札も使えない自販機だと本当に使えなくて、いつでも10円足りない状況に出会いそう。パンダが自販機の下まで見てしまう気持ち、よく分かりますよね?!
メリハリのあるCMだと思うので個人的には好きなんですが、一番最後のさんまのシーンの使いまわしはいただけない。前回から抜き出して台詞だけ取り直しているようでは激戦区の清涼飲料水の中の2大激戦区のひとつ、缶コーヒー部門では生き残っていけないぞ。最後のほうで出てくる新商品、wakeupも予想にたがわずまずかったし、ほんとに、大丈夫?「サンタマルタ=さんまパンダ」という優しすぎる視聴者の反応もあったようだけど、そんなんじゃ、ねぇ?
それにしても前作からのCMを見たとき一時期話題になったJRAのCMを思い出したのは俺だけでしょうか。馬の被り物をかぶった人が演技をして、そこに声がかぶってくるものなんだけど、その声が実はSMAPの草薙と香取って言うあのCM。展開的には誰が声を担当していると言わずにCMが始まったJRAの方が何枚も上手で、タレントに頼らないと言いながら中途半端に頼っているネスカフェのお粗末さは如何ともしがたいところなんだけど。
前シリーズよりは格段に良くなったとはいえCM展開ではいまいち。サンタマルタは最近結構飲んでいるので、CMの方もつぶれないようにがんばってほしいなぁ。
(2001/3/21)