CMMC60

iチップス

ベタだけど、良い。

こちら、アイビールック

こちら、アイチップス

こちら、愛想笑い

こちら、アイチップス

こちら、アイアイサー

こちら、アイチップス

こちら、あいにくの雨

こちら、アイチップス

こちら、あいた口がふさがらない

こちら、

i

House i chips

 ビジュアルが伴ってはじめて面白いものだから、これだけでは面白さは半減くらいなんだけど、雰囲気だけでも味わってください。ハウスのアイチップスという、ポテトチップのCM(ケイン・コスギ出演)で、先頭に「アイ」のつく言葉を並べてそこにビジュアルを加えるという本当に単純な出来。こういう言葉遊びができるところが日本語の良いところでもあるんだけど。で、このナレーションにあわせて外国人がポーズを取っているんだけど、これが結構おかしい。

 アイビールック(アメリカの大学生の代表的なスタイル)は爽やかそうなスマイル、愛想笑いは微妙な笑い方を再現して、あいた口がふさがらないは口あきすぎ(^^)だけどオチがついててとってもほほえましい。これを日本人がやったらまた違う出来になったんだろうけど、大げさな表現が似合う外国人がやってこのCM的には正解でしょう。それに比べてケイン・コスギの無表情さというのも、他のシーンを引き立てる役割を十分果たしていますね。食べ物のCMといえば、美味しそうに食べたり飲んだりするのが基本ですが、こういうのもまた良し。

 このCM、第2弾もあってそこでは、「愛犬タロー」、「アイドントノー」、「アイアンクロー」、「アイデアひらめいた」、「アイロンパーマ」というものが取り上げられているようです。こちらはまだ見たことがないので何ともいえませんが、俺的には「あいた口がふさがらない」がお気に入り。これからもどんどんCMを作ってもらいたいんだけど、こういう新しいポテチって定着しないんだよね。「アイチップス」って言うネーミングがいかにもその場しのぎ(流行に流されている)、っぽいのでハウスも定着させるつもりはないのかな。見た感じ、ナビスコ(だっけ?)のポテチに似ているし、新参者ってよっぽどインパクトが無いと定番に押されて消えていくのがオチ。消える前に、後2つっくらい作ってくれないかなぁ。

(2000/11/8)