CMMC53
KDDI
新シリーズが始まりました。
(担当者)えー、実はKDDIの広告にご出演いただけないかと思いまして。
(豊川)KDDI?
(担当者)ハイ。えー、10月1日(いっぴ)からKDDとDDIとIDOの3社がひとつになるんです。
(豊川)あー、KDDと、DDIで、KDDI。
(担当者)はい
(豊川)IDOはどこにあるの?
(担当者)あ、うーんとですね。それは・・・、IDOはその中のDで、えー表しております。
(豊川)少し考えます。
(担当者)あ、すいま、あ・・・。
友達からIDOのCMが変わるらしいということを聞いてからまもなく、このCMを見つけました。今回のシリーズは豊川悦司と永瀬正敏、浅野忠信の3人が展開するみたい。結構濃い3人ですね。最近のCMとしては豊川は黒ラベル(サッポロ)、永瀬はカップヌードル、浅野はゼロックスのCMが上がりますが、ね、濃いでしょ(^^;)。豊川、永瀬の2つは先日のオリンピックサッカー予選のときに始めて放映。偶然ビデオにとっていてちょっとラッキー。
今回は第1弾ということで、出演依頼をするという設定らしい。豊川編は豊川に実際に出演依頼の電話をしているシーンを映し出しています。永瀬のバージョン(これはタレント選考で永瀬が出てきている段階)もあったんだけど、どうも豊川編の方が面白かったので掲載。最初見たときは豊川であることが良く分からなかった(映像より音声に注目してたので・・・)。あとから見てみると、担当者の机の上に豊川の写真があるのが分かってなるほど、という感じ。CM中に彼の名前は1回も出てこない。
さて内容だけど、KDDIの社名を聞いたときに誰もが一番最初に考える疑問を、やっぱり豊川も感じたんだね。数ヶ月前に始めてこの社名を生協においてあるテレビのニュースで見たときも、「IDOはどこに行ったの?」って友達に聞いてしまった俺。1月ほど前友達と飲んだとき、その社名をだしたときも、おんなじことを聞かれた。つまり、消費者が感じる違和感みたいなものを、CMで代弁させてしまったんですね。これで問い合わせ件数が1万件は減ったかも。ちなみに実際に会社に聞いてみても同じ答えが返ってくるらしい。うまいというか、こすいというか、いずれにしてもよく考えたなぁ。こんなこと考えるくらいだったら社名をもうちょっと考えればよかったのにって思うのは俺だけ?でもCM自体のつくりはスマートなので、良しとしましょう。これを見た人は思わずうなずいて、にやりとしてしまうこと請け合い。おそらく合併する10月1日まではこのバージョンが流れつづけると思うのでぜひ見てみてください。
ところでまだ見たことの無い浅野編。やっぱり出演依頼で本人がでてこないことは確かだろうけど、どんな仕上がりになっているでしょうか。ゼロックスでは物議をかもし出していたCMに出演しただけに(ちなみに俺は嫌い)このKDDIのCMではスマートなジョークを期待したいと思います。でもこの3人で捕らえられる年齢層と性別ってすっごい限られる気がするんだけど、どうなるんでしょうね。これから先も注目してみましょう。
(2000/9/17)