CMMC5
和イスキー 膳
真田弘之が着物を着て和食を食べながらその食材を見てふと、思い出す。
「たけのこ、のこ、のこ?」
女:「結局、あの頃が一番楽しかったわね」
「いや、ぜんぜん」
膳・膳 和イスキー膳
これは15秒バージョンなので、余計なところがなく、すっきりしていていい出来になっていると思う。回想シーンでは常に洋服で、少しうるさめの背景を選んでいて、和室で和服を着てししおどしの音かが聞こえてくる回想前と巧く対比できていてインパクトはある。佳作だと思う。でもこのバージョンもそろそろ長いので、新しいのができないかな、と思っているところ。
ちなみに前のバージョンは、「しゃこ」を食べていて、「チャコ」を思い出すもの。
「生まれ変わったら、絶対いっしょになりたいよね」
というチャコに、「いや、ぜんぜん」とはねつける。関係者しかわかんないかもしれないけど、俺にはこのCMに妙なインパクトがあったんだな。これが。
スリムアップシュガー2
しまった!知らないうちに3作品も出ていたこのCM。「てんこもりの女」「お菓子な女」、「地球にやさしい女」の3つがそれ。結構チェックしてたはずなのに見つけられなかったのはちょっとショック。
まずは夜中、小腹がすいてパンを食べようとしている女の姿。夜の台所で京野ことみが「1枚だけだから平気だよね。」といいながらパンにジャムを乗せる。「1枚だーけ」といいながらパンには大量のジャムが・・・。ここで「てんこもりの女」のテロップ。その後に飲む紅茶(?)にはもちろんスリムアップシュガーが。ちょっとじぶんの欲望が前に押し出されていて、スマートではない。
次は「眠らない女」に続いて発想の転換パート2。はじめて友達が登場。京野がお菓子を食べながら、「間食が行けないのよねー」とつぶやくと友達が、「それなーに?」京野:「晩ご飯」。お菓子が晩ご飯というのもなんだかと思うが、その次に友達が「じゃあ、さっきのは?」と聞くと、ちょっと考えてから、「夕方ご飯」・・・。「お菓子な女」。そっかー。間食じゃなくてすべてご飯だったら良いんだー。さしずめ10時には遅い朝ご飯、3時にはおやつご飯か?
最後は地球環境というグローバルな問題に果敢に挑戦する(笑)女の葛藤を描いている。またまた夜に、ケーキを見つめながら京野がこう言う。「君は明日になったら生ごみだ。」「地球環境のために私が犠牲になろう」そしてケーキを貪り食う。「地球にやさしい女」。自分の食べたいって気持ちを何か大きな力に後押しされて、そうせざるを得ない状況にある、と自分に言い聞かせて動機付けようとしているあたり、有りそうなお話。これは積極的な動機付け。消極的な動機付けってのもありますよね。「あーあ、今日は天気が良いから研究する気になんないなぁ」ほら、あなたの隣にも。