CMMC43
フジカラー
このCM、実は20年前のものの続きらしいです。
(店長:岸本)第4の感色層のフジカラースペリアなら美しい方はより美しく、そうでない方は
(客:樹木)そうでない方は?
(店員:田中)超それなりに
(店長)はい、超それなりにうつります
(客)超それなりに。
Na.フィルムも、プリントもフジカラー♪
(3人)で、当たるんです。
(テロップ)当たルンですキャンペーン
前回のCMは田中麗奈とドリフターズの共演で、荒井注さんが亡くなった時に散々いろんな番組でOAされていたので、見た人も多いはず。その続編としてこのCMが、キャストも新たに始まった、と思いきや、このCM実は20年前の続きだったそうな。だから最後の3人が写るシーンでも田中麗奈は端っこの方に追いやられていますね。ビジュアル的にバランスがちょっととりづらいけど・・・(^^;)。
このCMが20年前の続きであることは、最近の新しいバージョンで明らかになりました。そんなCM無くても気がついている人は気がついていたらしいけど、このCMをリアルタイムに見ていない人々には説明用のCMが必要だったってことでしょうかね。このCMは実は写真をよく撮る若い世代に見てもらいたいもの。最後の「フィルムも、プリントもフジカラー」というフレーズにその気持ちがこめられています。
20年前、フジカラーのフィルムは圧倒的なシェアを誇っていたんだけど、プリントするときはフジカラー製品でないことが多かったとか。そのために、プリントでもフジカラーをお願いね、という気持ちがこもったこのフレーズができたそうな。今の若い人もやっぱりフジブランドよりも安く上げられるノンブランドを選んでいることでしょう。よくよく考えると、自分が現像を頼むときも高品質フジカラー(光沢、絹目)・無印良品(お徳用(光沢))の中からお徳用を選んでしまっていることに気がつきます。だって安いんだもん、というのが消費者の気持ちでしょうが、「そうでない人」が「超それなり」に写るフジカラーの実力ってのも見てみたい気がしますね。
ちなみにこの「超それなり」、というのも20年前から受け継いでいるフレーズです。当時は「それなり」という言葉が流行語になったそうな。「十分ではないが、一応の事はあると認められること」が、それなり。これに最近(でもないね)はやった「超」を足して、新たな流行語に・・・なるわけは無いか。
気になるのは当たルンですキャンペーンの景品になっているi-mode対応携帯電話。パカパカ開くN502iに使い捨てカメラの外装をあてがって、景品にしているんですが、この機種は502シリーズでは絶大な人気を誇っていて、店頭で買おうとすると月単位で待たないといけない状態。折りしもi-modeの不具合が多発する中、出荷数や広告を控えることをDocomoが発表しているだけに、このもったいない(?)携帯の使い方はどうなんだろう?!もしかして店頭で手に入れるよりこっちで当たる方が早く手に入れられるかも。
(2000/4/27)