CMMC4
BOSS
「最近物分りのいい振りして、おまえら若いのに媚を売る大人が多いが、俺は違うぞ。
勘違いしてつけあがるんじゃねぇ。
俺が一言言ってやる。
調子に乗るなこらぁ〜 こらぁ〜 こらぁ〜 こらぁ〜 」
「悪かったなぁ、調子に乗って」
おなじみBOSSのCMですね。「Tell me ! Gatsun! 」で一躍有名になってしまったあのCMの最新物です。そしてこれが今私の中でNo1CM。今まで遭遇してしまう相手はビル・クリントン、アーネスト・ホースと、貴乃花、と来て今度はラルクアンシェルです。流行のビジュアル系で知名度があって、迫力のあるのはやはり彼らということになったんですかね。まあIZAM(SHAZNA)とかににらまれてもあまり怖くなさそうだし・・・。
今回犠牲に(?)なるのは田辺年秋(48歳)、商社の人事部長です。トリップする前は平成11年度入社員研修をしていたところでした。痩身でいかにもやり手そうでいかめしい顔をして新人に説教をたれてます。そう、毎回犠牲になるのは人にいろいろ言っていて実は自分がちょっと調子に乗っちゃっている人。こらぁ〜、といった瞬間にラルクのライブ(しかも観客はノリノリだったので、多分曲の途中)に乗りこんでしまいました。背後からブーイングを受けラルクの4人に詰め寄られ、泳ぐ田辺の目。なかなか好演で、このシリーズでも一番出来がいいのではないでしょうか。今回の場面転換も巧みで、マイクのハウリングの音なんか入れちゃったりして、凝ってます。
ところで、今までのシリーズで仲間はずれが1つあります。それは何でしょう。
答えは、アーネスト・ホストがすごむもの。トリップ先に自分がいるから場面転換に意外性がない。居酒屋からホワイトハウス、公園から国技館、会議室からコンサート会場と他の場面転換は意外性にあふれていた。そしてもうひとつはサラリーマンの上司と部下の関係がない。他のパターンでは、必ずトリップするのは上司で、その前に調子に乗ってる。ホースト編は佐竹に野次を飛ばすだけ。迫力は十分だっただけにちょっと残念。
次回作はどんなものになるのか今から期待です。でもまた30秒バージョンを探すのが大変そう・・・。