CMMC30
ジョージア
飯島直子と優香のコンビはプレゼントキャンペーンまでのキャラクターだったらしく、ジョージアのCMが一新。いくつかのバージョンを紹介します。
(第1弾)
ジョージアTV♪
(ブルース・ウィリス)やすらぎ、それは人生のオアシス。こんにちは。ブルースウィリスです。やすらぎ下手な日本の皆さん。ジョージアTV、いよいよ始まるよ。
Na.さあ日本にYASURAGIを、ジョージア
(第3弾)
(ブルース・ウィリス)やあ、やすらいでいるかい?そうか、今日は、悲しいニュースがあるんだ。深爪しちゃったよ。ジョージアが開かないんだ。今日は一日安らげなかったよ。
(テロップ)深爪はいけません
(第5弾)
(ブルース・ウィリス)それじゃあ、新しいジョージアの名前を発表しよう。(水着の女の子たちの持つカードを読みながら)モンジャロカマキリ。ちかうだろ。
Na.正しくは、モカキリマンジャロ。赤と黒のジョージア「モカキリ」、新登場。
矢継ぎ早にCMを出してきましたね、ジョージア。ちなみに第2弾はTV画面に手を置かせてつぼを押そうとするもの、第4弾は、空気の入った緩衝材をプチプチつぶしながらジョージアを飲んで、はぁ、安らぐ、というもの。どれもセットは同じような感じで、15秒バージョンのみの放送。コカコーラの30秒CMの場合は他の飲料のCMが入ってきます。
さて、このCMにブルースウィリスが登場したのだけど、やっぱりシックスセンスの影響なのかなぁ。時期的に前回取り上げた刑事(デカ)プリオのオリコカードと酷似しているんだけどね。あたりまえだけど、映画のイメージは全く無視したもの。TVでシックスセンスが放映されるときこのCMが放送されると、絶対抗議の投書が殺到しそう。しかも、ブルースウィリスの肉声ではない。完全に吹き替えで、かなり残念。彼の肉声の方が、話題になると思うし、安らげると思うんだけど、そこは彼のハリウッドスタートしてのプライドが守られている点なのかなぁ。以前書いたように、向こうではこのようなCMを1流の俳優はやらない。ここが妥協点だったのかも。
今回のシリーズのコンセプトは、YASURAGI。前回のコンセプト「癒し」をほぼ踏襲しているものでしょう。癒しブームの火付けとなったCMだけに、今度は来るか?!YASURAGIブーム?!日本人に安らぎ方を教えたい。その1つにジョージアがある、というのが総合的なコンセプト。でも、第1弾で日本人がやすらぎ下手なことを指摘しているくせに、第3弾ではジョージアが開けられないだけで安らげない彼。意外とやすらぎ下手?しかし第4弾ではほんとに安らぎそうなことをしてくれている。あれやってみたい、と思った人は全国に3万人はいるね。みんなも緩衝材が手に入ったら、やってみよう♪
ブルースウィリスは、よく名前を間違えられる。間違える人はこういう「ブルース・ウィルス」。何のウイルスだよ、とか突っ込みたくなる。去年、よく耳についた間違えられていた人はアメリカ大リーグのホームラン王「マグワイア(誤:マクガイア)」。したりげにこれらの名前を言うやつは、かなりむかつく。マグワイアはかなり間違えられていて、テレビの中でも間違えられることが多かった。かわいそうに。しかし今回このCMでは、彼の名前を字幕で出し、第1弾では自己紹介までやらせている。これで間違える人はいなくなるのかな。
でも間違えるといえば、モカキリマンジャロの缶は反則でしょう。ネスカフェのR&Bと間違える人がいると思うよ。商品をはじめてみたときに、R&Bと思って買ったら、ジョージアの新製品でちょっと嬉しいような悲しいような思いをしたからね。モカキリを買うときは気をつけましょう。第5弾は製品の紹介なので、コンセプトYASURAGIはちょっとお休み。さて、次回はどんな安らぎを与えてくれるのでしょうか。
(2000/2/11)