CMMC11

八十二銀行

 今回のメインは思いっきりローカルにいかせてもらいます。地域密着系地方銀行の八十二銀行のCMです。長野県以外の方はごめんなさい。多分わかんないっす。

(学校帰りの2人の他愛もない会話)

(娘)あのー。

(先輩)ん?

(娘)五十嵐先輩の名前って何で50の嵐って書くんですか?

(先輩)わかんね。

(娘、心の声)やだー、あたし何聞いてんだろ。

(先輩)(八十二銀行の看板を見て)なんで八十二って数字の名前なんだろ。

(娘)なんでですかね、先輩。

(先輩)なんでだろ。

Na.伝えたい、八十二銀行。

(テロップ)伝えたいことその1。昭和6年、第19銀行と63銀行がいっしょになって八十二銀行になりました。そもそもがプラス思考です。

このCMはオリンピック以前からの家族ものの続きで、「娘」はその家族の娘のことを指しています。彼女はテニス部で、この会話を聞いている限り、憧れの先輩と帰路をともにしている、という感じですかね。憧れの先輩に名前の由来を聞いてちょっと失敗の会話か?と思わせて同じ数字の名前をもつ八十二銀行のおかげで何とか立て直した(直ってない、直ってない)という感じか?

このCMは八十二銀行の伝えたいことその1として放送されています。その2はメリットクラブのCM(だったと思う)。これはすでに八十二銀行の商品の紹介になっています。でもまず、名前の由来を伝えたいって事なんでしょうね。長野に来た当初、数字の銀行が存在することに違和感を覚えた私ですが、今ではあたりまえのように利用してます。長野県では1番勢力のある銀行ですから。少なくとも私にとっては。で、ちょっと調べてみました。数字銀行。探し当てられた銀行を数字の小さい順に紹介しましょう。

第4(「だいし」と読む)銀行、新潟。第16銀行、岐阜。第18銀行、長崎。第77銀行、宮城。第105銀行、三重。第114銀行、香川。ちょっとホームページなどを覗いてみたんですけど、みんな〜県の情報というページが必ずあって、地域をかなり意識した地方銀行であることが伺えます。地方銀行ってみんなこんな感じなのかなぁ、という感はありますが、今の地元のメインバンクが数字銀行だけに応援したい気になりますね。

伝えたいことがいくつあるのか分かりませんが、ちょっとした日常を描いているこのCMは応援して行きたいですね。

雪国まいたけ

郷ひろみがスーパーで雪国まいたけの食品販売をするCM。低カロリーの雪国まいたけ、体に良い雪国まいたけはいかがですか。と売り込む郷ひろみに、女の子がうまけりゃいいのよ、と突っ込み(?)を入れる。ほっぺたを指で突き刺すバージョンと、ハリセンで頭を思いっきりたたくバージョンが確認されている。このCM、ちょうど郷ひろみのゲリラライブ(8/30)が問題になった頃から見始めた記憶があるので、非常に印象深かった。このCM、最後は「うるさいガキにも雪国まいたけ」、としめるのだけど、「うるさいあんたにも雪国まいたけだよ」、といいたかった警察関係者がたくさんいるのだろう。

ちなみに突っ込みを入れる女の子は「やっぱりさんま大先生」に出ているこのみちゃん。はなまるきの味噌のCMにも出演していて、番組以外の露出も多くなってきている。この番組の前衛「あっぱれさんま大先生」の卒業生で今も残っているのは3人(2人か?)。前田愛、内山、雄太で、前の2人は相当見るでしょう。おそらく「やっぱり」の方でも何人か芸能界に残る子が出てくると思う。今このみちゃんを覚えておくと、30年後の「スターの子役時代全部見せます」とかわけのわかんない番組で懐かしがることができるかもしれない?!

(1999/9/27)